昨日のAの続きから。
「マグダラのマリア以前、およびモンロー以後は、バイオフィラスであって、悪女と呼ぶのも、いささかふさわしくないような気がする」
これはこれで、立派な悪女観である。
その先では、モンロー以後は、反抗ではなく、「何かをつくりあげる」ほうだと言っている。やや先から引く。
「前の方でちょっと出したが、遠藤周作は「悪魔のような女」(週刊新潮「狐狸庵閑話(こりゃあかんわ)」)で、バットリーを世界最高の悪女として紹介しながら、「こういうのこそ本当の悪女というのであって、彼女にくらべると、六本木や赤坂のチンピラ娘たちは、あくまでチンピラであるような気がしてならない」
バットリーの評価は置くとして、チンピラをい出してくるのは突拍子もない気がする。明日まで日向あき子。

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