2006/8/9
うつうつひでお日記を読了したので、さて失踪日記を読み直そうと探し続けて見つかりませんどこですか。昨日からずっと探しているのになー。「俺の本は売れない」とつぶやく吾妻先生ですが、確かに私も失踪日記が「初めて買った吾妻本」でした。
ひでおと素子の愛の交換日記は、かなり以前に図書館で借りたような記憶があるです。全部は読んでないと思う。あと吾妻先生に関する記憶というと、大学の後輩がファンクラブのスタッフで、コミケに出てたとか出てなかったとか、そんなところです。こっちも当たり前ですがかなり以前のお話。
失踪日記を買ったのは、巡回先であるネットの日記に紹介されていたのを読んでみて「あ、面白そうなので買おう」と思ったからですかね。花輪和一の刑務所の中みたいなものを期待していたので。いずれも予想以上に面白かったので嬉しかったです。作家の客観性というものは、いかなる状況でも発揮されるものなのだなあと思います。一度グレてどん底味わっても、みんなちゃんと心の中では作家を続けて、いつか困難だった時代を作品に昇華してえ(読者ってひどい)。
テレプシコーラが次号で「第一部・完」。ええええー! でも、アラベスクんときなどと違って、構想は先までちゃんと練った上でのピリオドっぽいので、安心していいような気がする。 でもなあ、作者ももうお若くないし。老眼での原稿作業はお辛そうです。今の段階でも連載がお休みの月は次の一ヶ月がでら長いですのに、第二部までいったいどれくらい待たないといけないのでしょう。よよよ。
そろそろ還暦もお近いのに現役で面白い作品をバリバリ描けるのは凄いと思います。同世代の作家で今でもコミックスを買い続けているのは大島弓子くらいです。大島さんも半分休業状態だもんなあ。あああ……。
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