ホリエモンには今でも感謝してるですよ。だってあのとき、たとえスタンドプレーであっても彼が手を上げてくれなかったら、パ・リーグはなかったかもしれないんだもん。あれだけ悪目立ちしていたことにも、いやな印象はないです。とにかく目立って会社の知名度上げて、株価を上げるのが仕事だったんだもんね。仕事には忠実だったよね。ただ、やりすぎちゃっただけで。
彼に関連した一連の事件が終結するのって、いつになるんでしょうね。仮に務所暮らしになって数年後に開放されて出てきたとしても、誰か覚えていてくれるのかな。あの人は今、になっちゃうんだろうなあ。それはちょっと残念ですけど、それが時代の流れだしね。その時代の勢いに乗っていたからあの人気だってことは、ご本人が一番自覚されているんじゃないでしょうか。将来、務所暮らしの本を出しても、花輪和一のように面白い本にはならなさそう。
そういえば、友人の会社の社長(肩書は当時)が出所されたときは、ご自身のポケットから10円玉をお出しになり、会社へ電話を入れ秘書の方に「今、出た」とおっしゃったそうです。この方もあやうく過去の人になりかけましたけど、最近のご活躍ぶりを拝見するに、どっこい現役のようです。映画が当たってよかったですね、現会長……。