2006/6/30  21:10

7巻トリビア  パトリック・オブライアン

1章(上巻26p)で、ジャックが港湾司令官に、スティーブンのことを「1802年からずっと航海を共にしている」と言うセリフがありましたね。(<これは原書でもそうなっています、念のため。)

あれ?1800年からじゃなかったっけ?と、原書を読んだ時も思ったのですが、その時たぶん私は「『…からずっと航海を共にしている』ということだから、和平の時に一緒に陸にいた期間(2巻)は含まないのだな」と、いい加減な納得をしていたのでした。

でも、よく考えてみると、和平になったのは1802年だけど、その和平が破られて再び戦争になってジャックがクマになって(中略)ポリクレスト号に乗ったのは1803年ですよね、1802年じゃなくて。

Gunroomも見たのですけど、これ、やっぱり間違いのようですね。さて、ジャックが間違えたのか、オブライアンが間違えたのか、どっちでしょう。

7巻はすでに「長い1813年」に入っているので、全般的に時系列を曖昧にするためにわざと間違えた、というのもあり得るかも。

<メールフォームお礼>
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2006/6/28  22:45

風雲のバルト海  パトリック・オブライアン

読んでます。7巻と18巻をとっかえひっかえ。

7巻が出て何が嬉しいかって、シーンとか新登場人物の絵とか描いてくれる人がいることですね〜
こっそり見て回って、にやにやしています。


2006/6/27  20:39

ミュージカル化妄想  ミュージカル

NHKBSで放送されたトニー賞授賞式を見ました。今年はヒューの腰振りがなくて淋しい…(待て、毎年やらせるつもりだったのか?)

最近、非ミュージカル映画のミュージカル舞台化が流行っているようですね。「プロデューサーズ」の成功の影響でしょうか。去年はモンティ・パイソン(「スパマロット」)と「ペテン師とサギ師」、今年は「ウェディング・シンガー」と「カラー・パープル」がミュージカル作品賞候補に上がっていました。

そこで唐突に…ミュージカル舞台化したら面白いんじゃないか、とわたしが思う非ミュージカル映画、ベスト5。 (もちろん、全部大・大好きな映画ばかり):

1.「恋愛小説家」
一番最初に思いついたのがコレなのです。メルヴィン(ジャック・ニコルソンが演じた主人公)にはネイサン・レインなんていかがでしょう。サイモン(グレッグ・キニア)がキャロル(ヘレン・ハント)のヌードをスケッチするシーンあたり、素晴らしいミュージカルシーンになりそう。

2.「L.A.コンフィデンシャル」
「グラ」もいいけど、コレ、すごく想像が(妄想が?)広がる。これはぜひ、映画そのままのキャストで(笑)

3.「グラディエーター」
前に掲示板でそんな話をしたような…これは実際にやるって噂をマーフで読んだことがあるけど、本当なのかなあ?

4.「ホテル・ルワンダ」
アフリカ音楽満載の感動系ミュージカル。いや、「カラー・パープル」がアリなら、これは絶対アリだって。いっそ「シンドラーのリスト」も…いや、それはやりすぎかな。

5.「ブロードウェイと銃弾」
チャズ・パルミンテリがやったギャングにタップダンスを踊ってほしい。主人公(ジョン・キューザック)とギャングが、かけ合いでガンガン脚本を直してゆく歌とか…

次点「ヤング・フランケンシュタイン」
これは今頃ホントに企画が進んでいそうな気がする。若きフランケンシュタイン博士はマシュー・ブロデリックで。

「ラブ・アクチュアリー」、「アバウト・ア・ボーイ」、「恋人たちの予感」なんてのも考えましたが、音楽の使い方がすでにオシャレな映画だと、ミュージカル化を想像してもあまり面白くないのよね。そのまんまって感じで。

追記。アマゾンからようやくオブライアン7巻きました。「早くするために上巻を先に送る」とメールきてたのに、結局、上巻と下巻と別便で同時に届いた…まあ、送料がかかるわけじゃないからいいけど。

2006/6/26  20:34

ニコールのウェディング  ラッセル・クロウ&ポール・ベタニー

ラッセルはニコールの結婚式に出席したようですね。

出席者はラッセルの他に、ヒュー・ジャックマン、ナオミ・ワッツ、バズ・ラーマン、など。
噂では、ヒューが歌ったとか、バズ・ラーマンが撮影したとか…本当ならすごい。
「ムーラン・ルージュ」とトニー賞授賞式を合わせたようなのを想像してしまいました。(いや、そんなわけないから)

当たり前だけど、ニコールはキレイですねえ。
こんなに美しい人の隣に立つのだから、新郎ももうちょい小奇麗にすればいいのに、と思うのは私だけでしょうか。

http://www.murphsplace.com/crowe/news.html

↑ついでに。マーフさんのちょっとスクロールしたところにいる若ラッセル(ミュージカルに出演した時らしい)がかわいいっす。


2006/6/25  0:23

最近テレビで観た映画  映画感想 〜2007年

…の、簡単感想。

ハッピーフライト ☆☆

私、こういう類の映画は結構好きなんですよ。今時スチュワーデス(フライト・アテンダントて言わないとダメ?)が憧れの職業っていうのも珍しいけど、それでも「私はなりたいんだ!目標はパリ行きファーストクラス!」って頑張っているのは美しいし、グィネス・パルトロウもなかなかいいじゃん、と思って観ていたのですが…(以下ネタバレ)

最後に「憧れの仕事を手に入れたけど、愛する人がいなければ空しいだけ」って、イマドキ、その結論は何だよ。しかも「やっぱりスッチーじゃ不満なのよね〜」ってことなのか、ラストシーンではパイロット修行に乗換え?今までやってきたことを最後にブチコワシてどうする?

グッド・ガール ☆☆

クソつまらない映画…ではなく、クソつまらない人生を送っている人に関する、まあつまらなくもない映画。

ジェニファー・アニストンとジェイク・ギレンホールは、こんな人生を送っている人にしてはゴージャスすぎるのだけど…リアルにそういう人生を送っていそうな人たちが主演だと、そもそも見る気にならないだろうな。それにしても、二人とも上手い。特にジェニファー。

田舎のパート主婦が、勘違いと甘ったれの激しい文学青年と浮気する話。退屈な亭主(安定したクソつまらない生活)と、年下青年(波乱に満ちた、でもしばらく後にはやっぱりクソつまらなくなるであろう生活)のどちらを取るか悩む話。どちらもあまりにツマラナそうで、悩みに共感できないのがネックか。私なら、両方さっさと捨てたい…と思う。

アメリカ映画には、田舎に住んでいて「いつか、どうにかしてこの町を出て行きたい…」という人がよく出てきますが、出て行きゃいいじゃん、とか思って。そのへんの難しさが、イマイチ感覚的に分からないのだよなあ。

コニー&カーラ ☆☆☆1/2

これ、観たかったのです。ビリー・ワイルダーの傑作「お熱いのがお好き」の男女逆転版、と聞いていたので。ドラッグクイーンの化粧が異様に似合うニア・ヴァルダロスとトニ・コレットですが(笑)、やっぱり首から下を見ると女らしいのよね。でも、この二人がドラッグクイーンで通るというのは、ジャック・レモンとトニー・カーティスが女で通るというのよりは100倍リアリティあるので、まあいいか。

「ゲイ=ミュージカル好き」「ミュージカル好き=ゲイ」と言われているのは、一体どうしてなんだろう、と考えたりしてしまう昨今。

殺人を目撃して逃亡中の二人を追って、アメリカ中でミュージカル舞台を回っているギャングの手下が、すっかりミュージカルファンになってしまうとか(NYで「レント」を観て感激したりしてるの)、コニーが客に「『愛のイエントル』を見た人は?」と訊くと全員が手を上げたりするのが可笑しかった。

結構面白かったのでオススメなのですが、もし万が一「お熱いのがお好き」をまだ観ていないのなら(そんな人いるかしら?…と思いながら)、もちろんそちらを先にどうぞ。




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