2007/5/31  22:15

デッド・ゾーン#2-2「地の底へ」〜ジョニーとウォルト  海外ドラマ:デッドゾーン

この「地の底へ」と次の第3話「再び地上へ」は、"Descent"(下降)/"Ascent"(上昇)という原題から分かるように、一対のエピソードになっています。私、この前後編、もうめったやたらと好きなんですわ。

第1のフィナーレであんなに本格的に本筋の幕を開けておいて、いきなりまたこんな脇道…と言う人もいるでしょうけど、まあいいじゃない。これがテレビシリーズの醍醐味ですよ。

このペア・エピソードのテーマは、一言でいうと、「ジョニーとウォルトの世にもややこしい友情」。この二人の微妙な関係って、脚本家にとっても面白くてたまらないんだろうなあ。

ウォルトは、主役のジョニーを除いて、一番出番の多いキャラ。(ブルースよりも、実はサラよりも、登場回数が多いのです。)そのわりに、今までウォルトのキャラを掘り下げたエピソードはありませんでした。まあそれを言うなら、他の脇役陣もそうなんですけどね。あくまで主人公中心のこの番組。いやそれでいいのですけど。

でも、この2つのエピソードでは、ウォルトのキャラクター…というより、ウォルトとサラの関係、ウォルトとジョニーの関係がじっくり描かれていて、何がいいって、ウォルトって人がいかに愛すべき男であるかが、しみじみとわかるあたりが…

<以下、第2シーズン2話までネタバレ>
続きを読む

2007/5/29  23:37

デッド・ゾーン #2-1「死の影の谷」〜ネブカドネザルとダニエル  海外ドラマ:デッドゾーン

第2シーズンのプレミアは、正直、最初はあまりピンと来なかったのだけど、何度か見返しているうちに、なんだか面白くなってきました。

言っておくけど、クリスチャンだからと言って、みんながみんなパーディやスティルソンみたいに聖書にやたらめったら詳しくて、何でもすぐにピンとくるわけじゃないんですよ。

私など、新約ならなんとか一通り分かりますが、旧約となると…恥ずかしながら、「ダニエル書」と言われても、とっさに思い出すのは「たしか、ライオンの穴に落とされる話だったよね…?」程度です。

…というわけで、今回は調べました。「調べる」と言っても、モトを読んだだけですけど。おお、寝る前に聖書読んでるよ、この私が…

<以下、第2シーズン1話ネタバレ&めんどくさい宗教的講釈を含みます。>
続きを読む

2007/5/28  20:49


のんびり読んでいた9巻、ようやく読み終わりました。

海あり陸あり、笑いありサスペンスあり、海戦ありスパイ活動ありでバランスのよい楽しい巻でしたね。

いや、私はオブライアンさんの極端なところも好きなので(笑)、全部海でも全部陸でも、ひたすらコメディでもひたすら悲惨でも、やっぱり楽しいのですが。

今回は、このまま引き続き10巻再読に突入してもOKってところがいいですね。でも、11巻の発売時期が決まったら、発売直前に読み終えるように再読を始めるというのも手かな、と今回思いました。

ほら、オブさん、毎回しょっぱなに「前巻のあらすじ」をまとめてくれるのはいいけれど、あれってテレビドラマの"Previously on XXXX....(前回までのXXXは…)"みたいなもんで、これだけじゃわからんだろう、っていう感じで。直前に前巻を読んでいれば、入りやすいかなーと思ったのです。

ま、とにかく、この調子で11巻以降も出るといいですね。

2007/5/27  19:56

デッド・ゾーン #1-13「宿命」〜destinyとfate  海外ドラマ:デッドゾーン

第1シーズンのフィナーレでは、ストーリーは急に原作に戻って、「卒業パーティの火事」と「グレッグ・スティルソンとの出会い」という、原作後半の二大重要ポイントがいっぺんに出てきます。

シーズン・フィナーレのサブタイトルになっている"Destiny"は、第2シーズン以降よく出てくる言葉なのですが…タイトル通り、今後のジョニー・スミスの運命を決定的に示すエピソードになっています。

<以下、原作&第13話ネタバレ>
続きを読む

2007/5/26  22:26

Music and Lyrics  映画・俳優一般

チョサクケン的には問題ですが、「ラブソングができるまで」の歌をYouTubeで探して聞いていました。

"Pop! Goes My Heart"のPVを、「80年代ヒットソング集」のCDの合間に聞く。違和感ないない。

カーラの"Buddha's Delight"の歌詞のアホらしさもすばらしいです。(<本当にほめている)

…思ったんですけど、何かをおちょくった物を作ろうと思ったら、対象を知り尽くして、その物と同等、あるいはそれより上の品質のものを作らないといけないのですね。
(例えば、80年代ポップスをおちょくろうと思ったら、本物の80年代ポップスに負けない歌を作らないといけない。ファッション業界をおちょくった映画を作ろうと思ったら、本物の一流ブランドの最新モードを出さないといけない。)
それができるのは、やっぱりハリウッドだなあ。

それに、一昨日言い忘れたけど、ヒュー(の役)とドリュー(の役)が作る"Way Back Into Love"という歌が、これまた素晴らしい。来年のアカデミー賞では主題歌賞候補になりますね、きっと。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ