公立中高一貫校の勢いが止まりません。
この春、千葉県立千葉中学校が開校しました。
募集人員80名のところに志願者は2165名。倍率27.06倍。
以下、詳細です。
(1)受検希望票提出者数 2252名(男子1205名,女子1047名)
(2)志願者数 2165名(男子1162名,女子1003名)
(3)一次検査受検者数 2142名(男子1145名,女子997名)
(4)二次検査受検候補者数 485名(男子244名,女子241名)
(5)二次検査受検者数 478名(男子240名,女子238名)
(6)入学許可候補者内定数 80名(男子40名,女子40名)
公立中高一貫校といえばどこの県でもなんとなく、県下2番手高校の併
設校というイメージがありました。
ところが千葉中学はそうではなく、毎年東大合格者を20名前後輩出する
ダントツのトップ校・県立千葉高校の併設校です。
これだけの志願者があっても当然という気もします。
まったくの推測ですが、わたしはおそらくこの先、こうした県内トップ
校の併設中学校が増えていくものと考えています。
そうした中学校が増えていくにつれ、また、新設の中等教育学校が大学
合格実績を残すにつれ、公立中高一貫校への志願者は間違いなく急増して
いきます。
そうなれば、実は地域の塾の勢力図も変わっていくのではないでしょう
か。
皆さんがいま、中学入試のない地域にお住まいでも、ウチは関係ないか
らなんて考えずに、公立中高一貫校の研究をはじめてください。
5年後、時代は大きく変わっていますよ。