今日筆者は珍しく午前中から始動。神保町へ行き「アホアホ本エクスポ」(中嶋大介著、BNN新社)と「あっと驚く船の話」(大内建二著、光人社NF文庫)の2冊を購入。
ついでに、貴志駅のスーパー駅長「たま」のDVD&写真集も勢いで購入。何しろ、たまは筆者が直接あったことのある唯一の有名人(猫)なので、ここは買い逃せない所だ。
さて、次は秋葉原へ移動、YAN。氏と合流し、石丸電気でYAN。氏がCDを買うのに付き合う。
さらに、石丸電気の前ではMIKI夫妻と合流。続々と集まるお決まりの面子。
ファミレスでランチの後、YAN。氏の更なる軍装入手に同行し、その後は駅前のカラオケボックスに移動。実に見事なレシーブ・トス・アタック振りである(笑)。
カラオケボックスではエヌ田氏も合流。いつものごとくアニメソング歌合戦の開催である。
筆者は大昔、“本人出演”の「ゴーゴーキカイダー」を歌ってこれ以上ないくらいドン引きされたことがあるので、この面子が集まると安心してアニメとか特撮の歌が歌えるので心強い限りである。
カラオケの後は海鮮居酒屋へ移動。いつもの“濃い”会話の他、大学時代の思い出話もたくさん出来て有意義であったよ。
大学へ通っていたなんてのもはるか忘却の彼方の話であるので、今日このように集まっている集団が一体どのような仲間であったのかなんてのも改めて確認しておかないと忘れて行ってしまうんだよね。だから、今後もたまには酒を飲んだら学生時代の思い出話などをしてみたい。
↓本日の読書感想
火村英生に捧げる犯罪 有栖川有栖 文藝春秋
火村・アリスコンビが活躍する作品集。ショートショートから中編まで、全8作を収録。中でも筆者が面白いと思ったのは、社会派推理作家の遺稿である未完の本格推理小説の犯人を火村が推理する「あるいは四風荘殺人事件」と、火村に挑戦状が、アリスには盗作疑惑が持ち上がる「火村英生に捧げる犯罪」の2作。「あるいは〜」は、未発表である上に未完の小説をめぐっての推理劇、「火村〜」は火村不在の中、アリス単独で意外な事件解決を見せる展開が興味深い。このシリーズを読むたびに思うことであるが、火村とアリス、なんと絶妙のコンビっぷりであろう。もうほとんどこの二人はデキているとしか思えない(おいおい)。読者が作者自身を投影したと思い込みかねないアリスであるが、実際の有栖川氏は他のエッセイ集などを読むと分かるとおり人並み以上の愛妻家であるようなので、このアリスのキャラクターは完全に創り上げられたものなのだ。そのあたりに、この作者の非凡な筆力が感じられていつも感心させられることしきりである。