ポ〜ニョポ〜ニョポニョ ほへひはふ〜♪
とやたらと頭に残ってしまうエンディング。
*崖の上のポニョの感想を書くので、これから観る予定の人は読まないほうがいいです。
日曜日ポニョを見てきた。
家族で行ったのだが、息子のためでなく俺が見たいから行った。
映画館ではポニョポニョつぶやいている子供さんを多数見かけた。
感想。
ポニョがかわいい!
以上。
っつうかね、千と千尋やもののけ姫やナウシカやカリオストロみたいな感動を得ようと期待しちゃだめだね、この映画。
人間界と異界が接するシチュエーションの話は、宮崎映画ではどれも成功していると思うんだけど、特にもののけ姫は。同様のシチュエーションなのにこれはどうもね。
何がいけないのか。
ストーリーが薄いって指摘がありそうだが、
んなこといったらトトロなんてほとんど平和で、クライマックスが迷子のメイちゃんの発見ってナニヨソレって感じだ。なのに面白い。
現実ばなれしている。魔法やら異世界の説明が不足−−って指摘もありそうだ。
でも、んなこと言ったら千と千尋だってすんげえ唐突だし(いきなり親が豚とか)。
ポニョのせいで大災厄が起きてしまうわけだけど描写がとてつもなく平和(津波中のリサのドライビングシーンを除いて)なのはどうしてか−−とかも言われていそうだな。でも、それも面白さとは関係ない気がする。
たぶんキャラが立っていないんだと思う。ハウルの動く城を観たときと似たような失望感がある。登場人物への思い入れが生じないのも共通している。
キャラとして一番失望したのはグランマンマーレっていう巨大な海の神さんみたいな女性。最初の場面で船よりでっかい姿で水面からぬ〜っと出てきて、フジモトに向かって、そのまんま「フジモト」って呼びかけた時点ではわくわくしてたんだけどなあ。なんだか結局普通の女神さまっぽくてつまらん。神様らしく人の話を聞かない不条理キャラを期待してたんだけどなあ。黒柳徹子やらメーテルやらのイメージがよかったなあ。
まあ、でも息子はとても気に入っていたからよしとしよう。
俺は、ポニョ第弐形態(魚が初期形態、女の子が完全体--と勝手に命名。第弐は手足が鳥みたい)が気に入った。ぬいぐるみを買うなら第弐形態にしたい。

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