開始が1日前倒しされて24日からとなった日本代表候補合宿(千葉県内)の初日は、多数の選手が欠席することが濃厚になった。アジア杯への準備時間の少なさを嘆くイビチャ・オシム監督(66)が22日に緊急決断した期間延長だったが、思わぬ誤算となる。
オシム監督は22日、23日にJを終えた25選手が24日夜に集合してクールダウン中心の練習を一緒にできるよう、会場の準備などを日本協会に指示した。しかし「参加は強制ではない」との通達もあったため、クラブは選手の過密日程を考慮。川崎はGK川島とMF中村憲の2人を24日はオフとし、代表合流は当初予定通り25日にさせることを決定。浦和も「強制でないなら」(中村GM)とし、24日の代表合流は見送らせる方向。千葉もクラブの練習に参加させ、代表合流は選手の自主的判断に任せる。G大阪も代表合流は選手に委ねた。
MF菊地の不祥事に揺れる磐田勢は全選手参加でのサッカー教室を24日に催すため、代表合流はできない見込み。オシム監督の“号令”で全員集結かとみられたが、選手たちは個々のペースで体調維持に努めることになりそうだ。
オシムの誤算は、ときどきあって、代表の調整や、海外も含めてクラブとの日程は、
なかなか思うように進まないようだ。
その中で、結果を期待する声は日々、大きくなるわけで、大変な重責になってくるが
歴代の代表監督との比較もあって、ワールドカップで好成績に導いた実績が
生きてくるか、どうか注目される。

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