2007年サニックス杯も、最終日の最終戦を迎えます。

決勝をひかえてにぎわうスタンド。
ホントはもう少し下から見上げて撮ろうとしたんですが、鹿実の選手たち(画面右下)の着替えの盗み撮り(^o^;みたいな構図になってしまうので自重した(^^;
決勝は、初出場のFC東京ユース対、前回王者の東京ヴェルディ1969ユース。
ともに、東京から来てくれたチームの対戦です。
まさか、この宗像の地で「東京ダービー」を楽しむことになるとは。
●決勝(15:00〜16:20)
FC東京ユースvw東京ヴェルディ1969ユース
試合開始

白がFC東京、緑がヴェルディです。
規模縮小の今回大会、影響は決勝戦の舞台にもあらわれていました。
去年はFIFA旗の先導があり、FIFAのアンセムが流れ、選手紹介・審判団紹介の場内アナウンスもあったのですが、今年は様変わり。セレモニー的な演出はほとんどありませんでした。
(ゆいいつ華やいだ演出といえば、ハーフタイムにBGMが流れたことくらい…)
前回王者のヴェルディには、前回の優勝メンバーも何人かいたようです。
(去年のパンフが手元にないのでまちがっていたらすみませんが、GKの高木君、FWの征矢君など、見覚えのある名前が)
FC東京先制 1−0
試合開始早々、まだ時計が動くか動かないかのうちに、FC東京の先制ゴール。
(場内アナウンスがないので、今回大会では得点者は確認できていません…T-T)
ヴェルディは、たぶん「試合に入り切れていない」うちの被先制となり、これでペースが崩れてしまったようです。
大会の初戦で黒星を喫したものの、その後波にのるFC東京は、先制点でさらに元気になります。
積極果敢なフォアチェックとインターセプトでボールを奪い、いったんサイドに預けたあと、大きく素早いサイドチェンジ。これがはまれば一気に決定機、というシーンがこのあとも続出。
FC東京19番の小柄な選手(メンバー表によればFW山村君)が、サイドチェンジの受け手として目立っていたように思います。
また前線に張った、9番の丸めの選手(メンバー表によればFW岡田君)も、ときどきオフサイドにかかりはするものの、危険なにおいのするラインの出入り・飛び出しをくり返し、ゲーム全体がFC東京ペース。
ヴェルディは、ひとつひとつのボールへの出足でも、攻守の切り替えでも、後手に回ってしまうことが多かったようでした。
GK(メンバー表によれば高木君)からは、要所要所で的確に、大声で「切り替えろ!」と指示が飛んでいましたが、なかなか思うような出足でボールに迎えない感じの選手たち…

この試合でひんぱんに見られたシーン、FC東京のインターセプトからの上がり。
このあと、奥の方でラインから飛び出そうとしているFWの選手に出して左サイドから切り込んだり、手前で上がっている選手にサイドチェンジして右サイド奥での攻防からファウルを得て好位置のFKになったり、と、さまざまな形が続きます。
FC東京追加点 2−0

前半のこり10分というあたりで、FC東京のよい形がはまった追加点。
この対戦の両チームの調子からみて、早くも試合を決定づけるゴールになりそうな気配でした。
ハーフタイム

会場を華やがせるBGMが流れる中、最後の35分をひかえるメインスタンド。
(この写真を撮りに下におりたとき、人数カウントの人がカウンターを回す音と、「946人」と報告する声が聞こえた)
後半
後半開始早々、気を取り直したヴェルディがスピードのある攻撃をしかけます。前半のFC東京先制ゴールへのお返しのような攻撃でした。

しかしFC東京GK(メンバー表によれば廣永君)のファインセーブで得点できず。
ヴェルディのオープニングシュートのあとは、再びペースはFC東京。
シュート数にそれほど差はなかったかもしれませんが、シュートに至る攻撃の「危険なにおい」は、私の印象にすぎませんが、もっぱらFC東京にあった。
ヴェルディは、前線にいた24番の大柄な選手のところで攻撃が遅れることが多かったような。
(でもメンバー表によれば24番くんはまだ16歳。大型FWとして求められる経験を積んで、背丈もまだきっと伸びて、開花はこれからでしょう(^-^))
FC東京だめ押し 3−0

後半30分(残り5分)くらいのところで、FC東京がさらにゴール。
残り時間もあとわずか。FC東京の選手たちが「あと○分」「ひきしめろ」と声をかけあいます。

ロスタイムは1分。ヴェルディのほぼ最後の攻撃も実らず…
タイムアップ
東京ヴェルディ1969ユース 0−3 FC東京ユース
2007年サニックス杯の優勝は、FC東京ユースとなりました。
(文字数のかげんで、表彰式とオマケはエントリを分けます)