ジュピター出版のビジュアルソフトは、まだ駆け出しとはいえレッスンを積み仕事の経験もあるタレントさん(あるいはその卵)たちにモデルになってもらっています。陸上での撮影なら、ある程度カメラ慣れもしていますし、起こりうる問題も事前にチェックし解決できます。でも水中に潜ってもらうとなると、陸上での撮影とは全く次元の異なる問題がいろいろあるのです。
まず問題になるのはメイクです。1回潜ると目がパンダ…では話になりません。当然ウォータープルーフの化粧品を使います。が、看板に偽りのある(苦笑)化粧品も少なくありません。髪型も問題です。あまり顔にかかりすぎるとダメ(特にウチの目玉は水中笑顔&素顔なので)、かといって完全に束ねてしまうと髪が水流になびくようなシーンが撮れません。
こういった外見的な要素はもちろん大事なんですが、なんといっても一番問題なのは、潜った時にどんな表情しているのか、モデル本人がわからないことなんです。当然経験がナイ(笑)。鏡で確かめることもできません。ただでさえ息が出来ないので不安なのに、自分が今どんな表情してるのか、まったくわからないというのはとても不安だそうです。本当にキレイに撮れているのだろうか…。トレーニングをやる理由の大きな一つが、この不安を取り除いてやることなんです。少しずつ試し撮りしては、本人に見せてあげます(ちっちゃな液晶画面ですが…)。ほとんどのモデルさんは、最初は不安そうに潜っていますが(当然顔が引きつってる…)、何回か自分の水中画像を見るうちに自信がでてくるのか、だんだんイイ表情になっていきます。
今回の友里菜クンがすごかったのは、最初から陸上にいるときと変わらない、極上の水中笑顔を見せてくれたことです! (つづく)
(画像はLiquid Girl DVD「土屋友里菜」からのキャプチャです。今回は陸上での極上笑顔をご覧ください)


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