ジュピター出版のビジュアルソフトの水中撮影はほとんどダイビングプールで行っています。このプールは、普通のプールと同じ1.2mの水深の部分が1/3、スロープの部分が1/3、そして水深4mの部分が1/3です。普通のプールでしか泳いだことがない人にとっては、スロープから水深4mまでの部分で泳ぐのは、たとえ水底まで潜るのでなくても怖いものです。トレーニングは、この恐怖心を和らげるのも大事な目的の一つです。
友里菜クンに尋ねてみると、深いところで泳ぐのは、海も含めて初めてとのこと。それではさぞかし怖いだろうと思ったら、「別に大丈夫です」とこともなげなお返事。う〜ん。頼もしい。実際、水深がある部分でも平気で泳いでいました(今では平気ですが、ボクなんざ初めて深いところで泳いだ時は、怖くて潜れませんでした、ハイ)。
トレーニングは思ったより全然早く終わってしまい、喜んで良いのか悲しむべきか(笑)。翌日はいよいよ水中撮影本番です!
実はあまり打ち合わせする時間がなかったので、衣装以外はほとんどぶっつけ本番のようなものでした。水中撮影の時は自前メイクの時が多かったのですが、今回はメイクさんにお願いしました。
ところで今回の水中撮影は、大きな問題がふたつありました。ひとつはなんと言ってもボクの膝の故障。水中なので膝への負担は軽いのですが、なにしろ手術退院してからまだほんの2週間(苦笑)。はっきり言って無謀な撮影です。主治医からは「絶対に膝を捻るな!」と厳命されていました。水中にいると、重力は少ないかわりに陸では考えられない力が四方八方からかかります。仕方がないのでボクは撮影中は動かずに、じっと一カ所で撮ることに。アシスタントくんが動きのある映像を撮ることになりました。(つづく)
(画像はLiquid Girl DVD「土屋友里菜」からのキャプチャです)


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