ちまたで話題の
ダ・ヴィンチ・コード。ずっと以前から読みたい読みたいと思っていたのですが、図書館では500件以上待ちに思わずドン引き

古本屋では思った以上に値落ちせず、妥協出来ず諦め…と、読みたい読みたいと思いつつも読めずにおりました。
文庫になったのをいい機会に購入。思ったより早い文庫化に「映画化するのも悪くないな」とほくそ笑む私。
そして、今、上・中・下の下巻に入ろうとしてます。海外翻訳なのにとても読みやすい。それにしても遅いペースでありますのは、色々バタバタしていまして(仕事&プライベートで)なかなか集中出来る精神状態ではなかったからなのです。常に頭の中は煩悩でいっぱい。ああ、本を開くとすぐさまその世界に没頭できるTE氏と友人hashiが羨ましい!
会社に行ったらoka君が「そーそー、僕、先週“ダ・ヴィンチ・コード”(彼女と)観ましたよ!」と言う。
ギョッとして
「今読んでるんですよ!
だから変なこと(核心に触れるような)
言わないでくださいね!!」
と、身振り手振りを加え、必死な面持ちで跳ねるように言う私に、一瞬ポカンとしたものの、その仕草に鬼気迫るものがあったらしく、次の瞬間爆笑しながら「大丈夫、言いませんよ〜」と言われました。
そんなにおかしかったか、私…
と、ちょっと落ち込むものの、私のポリシーとして「楽しみにしていた本は、なんの先入観もなく真っ白な状態で読みたい」というものがありまして、それには本当に心を砕いております。だから、思わず必死になり、やみくもに手を振り回したりして、取り乱してしまいました。人に薦められたものとはスタンスが違うわけです。
テレビのCMなどで否応なく映画の1シーンを観させられるのすら、原作を読む予定のある場合、とてもいやです。しかし、こうジタバタするのも、私がさっさと読んでおかないからいけないのですよね。読むの遅くて〜
私の周りではそのことにこだわるのは私ともう一人ebisuという友達がおりますが、TE氏など全くどうでもいいらしく、
オチを知っていながら平気で読んだりして、度量が広いのか、何も考えてないのか。(その本に対してそんなにこだわりがないのか)友人hashiなどは上下巻を
下から読んでも気付かず、上にいって暫くして「あれ?なんかオカシイ?」と思ったこともあるとか。
気付かない時は気付かないものなのでしょうか?

かく言う私は浅田次郎氏の「プリズン・ホテル」の読む順序をすっかり間違え、泣きました。アレは悔しかった。