先日、
ブック・フェアにて唯一購入したものといえば、時代劇小池一夫劇場とも言うべき雑誌「刃」ですが、その後じっくり読んでみて、
「子連れ狼」(小池一夫原作、小島剛夕作画)の
大五郎のあまりの怖さにビビりまくった私は、暫く悩んだ挙句、今月号を買ってしまいました…<(__)>
渋過ぎる表紙!
一体どんな雑誌なんだ!?って感じ(^^;ゞ
写真は故若山富三郎だと思われます。
「子連れ〜」ハリウッド映画になるとかってマジ?
小池一夫原作、小島剛夕作画と言えば「首切り朝」というものを一巻だけ読んだことがありました。しかし、一巻読むのもギリギリで…(ーー;)あまりの小池節と絵の怖さに恐れをなして逃げてしまったのが10年以上前。その後、同原作、松森正作画の「片恋さぶろう」という劇画を大号泣しながら読みふけり、一口に小池一夫原作といっても、色々あるのだなあ〜と唸ったのですが、とうとうこんな雑誌(失礼(^-^;)を買うまでになってしまうとは…。
何しろ、色々突っ込みところがある雑誌なのですが、一番インパクトがあったのは
大五郎の顔。修羅の道ゆく
「ちゃん」のストイックさというか、あまりのモノノフ振りも、そりゃーすさまじいものがあるのですが、それよりも私を驚かせ、かつ、怯えさせたのが、
大五郎の顔でした
…いや、ものすっごい顔してる描写があるのです。
ウケ狙いじゃないのがスゴイ。
ここにそのまま載せるのはさすがに問題あると思いますので、私流に描いてみました。
あいやー!
なんでこんなんに
なってしまったのかしら!?Σ( ̄ロ ̄lll)
これはこれで怖いと思いますが、「刃」の七月号にはもっと
すごい顔した大五郎がいました。
「大五郎があまりのすごいので、“刃”の次の号を買いました。」
と神妙に言う私にTE氏は眼をむいて絶句。ブック・フェアにてちょいと私から
眼を離してしまったからこのうよなことになったのです。すみません。
「“桃太郎侍”(原作山手樹一郎・アレンジ小池一夫・作画渡辺かつみ)もさー、雑誌じゃ話がよくワカラナイから、既刊の1〜3巻も買って読んでみたよ。したらさー、桃太郎出会った女性全てに惚れられるのね!ファンタジーだよな〜。みんな桃太郎が大好きなのよ。剣豪だからなのか、蛇の毒に免疫あるからか知らないけど、超〜モテモテ。このままいったら大奥が出来るよ。」
TE氏も読んでみるといいよ、との言葉には力なく頷いておりました。度量の広い夫です。
劇画っていうか、小池一夫・ワールドはなかなか激しくて興味深いです。(かなりアダルティな描写も多いのですが、妙にサバサバしていて全然気になりません)ちなみに「刃」ではTE氏は唯一時代劇漫画ではない「レイザー」(小池原作・伊賀和洋作画)というスナイパーだらけのウェスタン風漫画が好きだそうです。これもスゴイ激しくカッ飛んでいるので読んでいて呆然となります。取り残され感?(^-^;
妙な雑誌を熱心に読みふけり、時々「大五郎ー!(((( ;゚Д゚)))」とムンクの叫び状態にうめく妻を、今後も暖かく見守って下さい。
ということで、今日は
結婚記念日なのでした。