2008年の目標→@冷静に行動する。Aしたいこと、行きたい所があったらとりあえず行動。B図書館の予約もいーけど、自分の本も読むように!調子にのってバンバン予約入れすぎない!C物事に丁寧にあたる。Dカッとせず、短気を起こさない。E気を長く持つ。興味のない所に連れて行かれてもすぐ飽きてジタバタしない。心広く。F友達の貸してくれた「マリア様が見てる」を読破する!気合い!
グ印亞細亞商會/グレゴリ青山・著インドの映画や音楽などに非常に詳しい著者のイラスト満載の旅のエッセイ本。なんとなく〜という軽い気持ちで借りてみたのですが、予想以上に楽しかった☆中でも台湾の画家、陳澄波氏への不思議な邂逅の旅が印象深かったです。印象深いと言えば、氷ガリガリあまりにも食べ過ぎだと病気かもしれないのですね。知らなかった!
右翼と左翼はどうちがう?/雨宮処凛・著14歳のティーンに向けての本ですので、非っ常に読みやすい!自分の生まれた前の出来事は、学校で通りいっぺんに習った故にサラサラ〜と忘れてしまいがちの私。いい勉強になりました。色々な知識を得たとしても要は自分の力で咀嚼し、考える力が必要なんですな。
光車よ、まわれ!/天沢退二郎・著これ、児童書なんですが、破格というか、掟破りというか。児童書の暗黙の了解を無視しまくりのお話で、もう、非常に油断ならない。子供の頃に読んでいたら忘れられない一冊になったかもしれないなあとぼんやり思いました。なんにしても、挿絵の陰鬱さと内容が合っていて、重苦しいったらない。投げっぱなしのあの親子、一体なんだったのですか、センセー…。
狐の剃刀/赤江瀑・著氏の小説、これが2冊目なのですが、あんまり私には響くところがなく…最後2編くらい残して「もういいや」と返却してしまいました。美しい文章で定評がある赤江氏。確かに、純粋な京言葉が奏でるはんなりとした雰囲気にふわ〜とした気分になりつつも、内容があまり私好みではなかった。もっと強い印象…というか、激しい作品が好みなのです(^^;ゞ
インヴィジブルリング@/アン・ビショップ著本屋で唐突に読みたく思い、図書館の他の区から借りました。読んでみたら意外にキワドイ設定が一部有り、男性がもし読んだとしたらかなり引くかも!?とビックリしつつ、展開が非常に好みでありまして、要は私のツボにガツンとはまった部分が多く、早々に読み、早々に返却し、続きは自分で買ってしまいました…(T_T)続き、まだ未読ですが、とても楽しみにしています。書き忘れましたが、これは海外ファンタジーです。
鹿男あをによし/万城目学・著前回の「鴨川ホルモー」がとても気に入ったので著者の第2作目ということで、意気揚々と借りてみました。結果、期待しすぎたのか(そんなつもりなかったのですが、無意識に…?(-_-;)前回に比べてはイマイチ?設定はまたまたかなり斬新ですごいなあと思いましたが、共感できるというか、好きなキャラクターがいなかったので、ダラダラっと読んで終わってしまった感じします。
書物狩人/赤城毅・著まず、題名と表紙が素敵!と思い、ワクワクしながら読んでみたのですが、初めての赤城毅氏の文章、イマイチのる事が出来ず、普通に感じました。私はミステリに造形が深くないので…(-_-;)特に何も思わず読み終えてしまった感があります。書物狩人が鮮やかに稀覯本に隠された物語を紐解く〜という設定はかなり魅力的。私の敗因は主人公にイマイチ好感を持てなかったことか…。
アラーキー語録・人間泣かなくちゃ/荒木経惟・著私にはなんだか、とても魅力的に思えてしまう、一本筋の通った、完全な芸術家気質な、それでいて繊細で短気な、天才アラーキーの語録集です。自分が読んだ本の一節がパッと出てくると妙に嬉しかったりして。こういう名言集ってそんなに共感出来るのも少ないのですが、素直に胸に響きました。せっせと好きな言葉をクロッキー帳に書き写し、何かの時に振り返って読み直してみたいと思います。
文学賞メッタ斬り!受賞作はありません編/大森望・豊崎由美・著このシリーズ、なんだかんだ言って好きで〜(^^ゞこんなに言いたい放題で、言われた方はたまんないなあ!と思いつつ、過去の栄光に胡座をかいているであろう某文豪(達)にここまで歯に衣着せぬ物言いをしてしまうトヨザキ氏にはやはり脱帽致します。今回は公開スタジオにあの、石田衣良と島田雅彦を心の底から呪っている?という中原昌也氏がゲストで登場して、非常に笑わせて貰いました。石田衣良の真っ白な書斎?仕事部屋?に血文字で「死ね〜」(←違ったかな?でも、こんな感じの呪いの言葉)と書きたい!書いてやる!と叫ぶ中原氏は、実はとても優しい御仁なのだそうだ。お年寄りに一番に席を譲ってあげる人、それが中原氏なんですって。文学作品と作者の内面と対人用の仮面など、色々ギャップがあるのかしら?