会社からの帰り道。電車の座席に座って
「よりぬき・読書相談室」という本をつらつら読んでいた時のこと。
私の席の右側には女性(顔はちゃんと見なかったのですが、多分40代後半から50代前半?)が座っていて、平たい型のポータブル音楽機器でボーッと何かを聴いている様子。
と、突然!
その女性、
ハッと我に返った風で、何かとても驚いているみたい。次の瞬間、
パシンッ!と、すごい勢いで自分の頬を
平手で打ったのです!
その剣幕にかなりビビッた私…

でも、そこは表情には出さず、ドキドキしながら本に集中しようとがんばりました。多分、私と同じくらいビックリしたであろう、反対側に座っている人よ。勝手に共感してしまいます(^^;ゞ
次の駅で「私ったらなんてことを!」「うっかりしてた!」「すっかり忘れていた!しまったー!」という
感じのアピールを、そこはかとなくしながら降りて行った女性。その背中をなんとはなしにボーっと見送ってしまいました。
何がうっかりだったんだろうなあ〜
と、今思い出しても気になります。
だって、そのくらい勢いのあるビンタだったんだもの。
うーむ。きっと毎日、人の数だけ様々なドラマがあるのでしょうねー

