昨日は大雨の影響で、屋外のイベントが殆ど開催されなかったという
「第17回・神保町ブックフェスティバル」に遊びに行ってきました

昨日とうって変わって快晴で〜

大勢の人が来ていました☆
意外な人と遭遇してビックリな一日でした。
行った早々、TE氏が化学関係の出版社ブースに釘付けになってしまったので、暫く東京堂書店の前でポーッと待っていたのですが、いくら待っても戻って来ないので、私もそこら辺をフラフラ歩くことに。
歩いていると、妙な雰囲気のブースを発見。
ん!?すごく見たことがある人がいるぞ!?と思ってジーッと眼をこらしましたら…
分かりますでしょうか。
京極夏彦先生がおられたのです。
中公文庫などを売っているブースで、要は妖怪関連の物を置いてあるらしい。よくよく見ると京極氏自身の本は全然見あたらない。自分の本の販促の為に来たのではないらしい。チマッとさりげなくおられたのですが、なんというか、存在感が強いので…すぐ分かりました。ビックリした。
えー!?と思いながら、ブースに近づき、思う壺にて
「不知火・人魂・狐火 改版」(神田左京・著)を購入。心のどこかで「まさかうちにあったりしないだろーなー!?」とドキドキしました。
購入時に恐る恐る「京極先生ですよねぇ?」と聞いてみたら「…よく似てるって言われるんですよ」とのお答え。いや、本人だから!そんな顔して手袋している人、早々いないから!!と心の中で突っ込んでいたら、「じゃ、お祓いしときましょう〜」と言われ、購入した本に何やら判を押して下さった。有難く頂戴致しました。
後に合流したTE氏に「京極先生が来ているよ!」とたき付け、TE氏も一冊買うことに。お店の人に「うちに何があるのかワカラナイので何を買ったらいいのか分かりかねている」と伝えましたところ「コレは一番最近に出たものだから、大丈夫でしょう!」と示されたのが
「遠野のザシキワラシとオシラサマ」という本で著者は佐々木喜善という方らしい。どうもこの方、柳田國男に祖母から伝わったという昔語を話したところ、まんまパクられ、我がことのように柳田によって世間に発表されてしまったため、深く傷つき、故郷に帰ったという不遇の人とのこと。思い入れ深いのか、説明してくれた店員さんの鼻息の荒いこと。「だから私はこの人を応援していて、柳田國男は嫌いなんですよ!」と拳を固めのたまわれる。何故か柳田國男にはあまり縁がなく、氏の本をきちんと読んだことのない私ですので「へぇ〜ほぉ〜そうなんデスカー」とぼんやり頷くくらいしか出来なかったのですが、面白そうなのでそれを買うことにしました。
買う段になって京極先生が「この会社、お金がないから帯も付けれない。だから、今日は自作で付けてあげるんですー」とその場で筆で黒々と手書きにて
「幸福」と入れて下さった帯に「お祓いしましょうねー」と先ほど私の購入した本に押してくれたハンコを押し、TE氏に渡してくれました。え!?なんで、ずるい!私その帯貰ってない!
憤然と「私もさっき本を買ったのに、その帯貰ってませんがー!」と店員さんに訴えましたが「あー、コレは元から帯があるので、駄目です」と言われてしまいました。えー!?ナニソレ!残念だー!
でも、ま、いいか。と、割と諦めの早い私は、直ぐさま割り切りその場を後にしました。
その後、早川書房のブースでTE氏の大好きな作家、神林長平氏のサイン入り文庫と、混乱気味の私は結構前から読みたいなぁと思っていた
「七王国の玉座」(ジョージ・R.R.マーティン・著 )の一巻を買いました。サイン入りのポストカードが入っていましたが、まだ読んでいないので感慨イマイチ。どうせならテリー・ブルックス(大好き!)の本があれば良かった。でも、持っているから、もう一度買うのもなあ。その場でサインしているのであればアレですが、サイン入りだからといって、それが既に購入済だと二の足を踏んでしまう。
TE氏はコレ↑既に持っているのですが、「改」は持っていないから!と思い切って購入。
買ったまま置きっぱなしの京極夏彦氏の本を読まないとなあ〜と思いながら帰ってきました。友達で氏の大大ファンの子がいるのですが、彼女に言ったら嫉妬のあまり首しめられるかも?と、マジでびびっています
思わぬことがあるものだ!と今日一日を振り返って思います。本日購入した本はいい記念になりました〜(^^ゞ