咳はなんとか落ち着いたものの、現在、クシャミや鼻水、涙、軽い寒気、就寝時の鼻詰まりなどに苛まれ、閉口しております
そんな状況でも読書はしておりまして、今は初めての
花村萬月作品に挑戦中。その名も
「錏娥哢奼 (アガルタ)」!
いやいや、噂に違わぬ伝奇振りで〜かなり構えて読んだので事なきを得ておりますが、知らずに読んだらビックリしていたかも!(中江有里さんや富士真奈美さんが仰天しながら読んでいた)まさにエログロな世界。山田風太郎より粘度が高いか?
と言いつつ、これがなかなかオモシロいのです。まだ、1/3弱なのですが、読んでいてワクワクする。まさに「クサヤ」の如き小説!(誰が言ったんだったかなー「週刊ブックレビュー」に出ていた誰か)要は滅茶苦茶クセがあるんだけど、慣れればそれがよくなるという。言い得て妙です。
山田風太郎から始まる忍法帖、菊池秀行、夢枕獏などの伝奇ものが好きという方に是非お薦めです☆奇想天外な世界に遊べます。

「錏娥哢奼」
花村 萬月著
税込価格 : \2,310 (本体 : \2,200)
出版 : 集英社
サイズ : 20cm / 475p
最後どうなるのか想像もつかない。このままずっといいテンションでいけますように〜
