部屋を整理しないといけなくなって、仕方なく貯めに貯めた本の整理しています。
読んでない本&漫画がありすぎて、どこから手を付けていいのか〜

と呆然としている時間ももったいない。(でも、随分呆然としていたと思う

)友達に借りた漫画と自分の漫画をせっせと交互に読んでいる日々です。
買ったはいいけど、面白くなかったら心おきなく処分しよ〜
と、積み上げたモノも山になり、それ以上に「あ、これすごい面白い!

」と思ったモノも数知れず…要はあまり片付いていません。
心は焦り、読むのは遅く…と遅々として進まないことに落ち込みながらも、友達から借りた漫画も自分の本も読んでいて楽しく、全てを忘れて没頭読みしています(^^ゞ
そんな中、引っ張り出して読んだ漫画に「アニキ」(たくまる 圭・著/ 出版:小学館/ 発行年月:2007.1)というものがありました。
たくまる圭さんの作品は週刊ヤングアニマルで(当時TE氏が買っていた)「吉浦大漁節」というデビュー作?に魅せられて(味わいあっていいんだな、これが)それ以来出ると買っていました。そして「いつでも読めるや」と、読まずに放っておいた…
出てきたので読んでみて、スルスル進めてあっという間に二巻に入る。(全二巻)クールで温かい「アニキ」に、両親に捨てられ、アニキの経営する篠原工務店に預けられた小さい「ゆず」ちゃん。二人の不器用で健気で一生懸命なふれ合いをコミカルに描写した今作品。読んでいてホカホカとした気分になりました。
そして二巻の最終話近く…
予想外の出来事に号泣。(私が)
これはずるいよーこの展開には泣かずにおれないよー


と、何故かちょっと悔しい。でも、今思い出しても泣きそうになる。
TE氏も
同じ目に遭わせないともとい、同じ感動を是非〜だって苦楽は共にしないと〜と、時間のあるときにさりげなく薦めてみました。
読んだ結果は…(^^ゞ
TE氏の表情見て私も「でしょ!?」と再びつられ涙目に。何やってなんだか…(^^;
ツボじゃない人には全然なんでしょうけど、一部の人には耐えられないことうけあい。最後「うおおーん」となりつつも、心地よいハッピーエンドにホッと息をつきました。
「鉄道員」も「フィールド・オブ・ドリーム」も「ニューシネマ・パラダイス」も「タイタニック」も「冬のソナタ」も、割とぽかんと観ていたダメダメな私ですが(あまりピンとこなくて…(-_-;)「アニキ」とか「プリズンホテル」とか坂崎千春さんの絵本とか「湘南ランナーズハイ」とか、ツボなんだよなー。静かでいて言葉で表せられない人の“思い”の積み重ねに、ヤラレちゃうのです。それを感じられるか感じられないかはその作品との相性とか、自分の経てきた経験とか−なのでしょうか。
たくまるさんの最新作「アルフー少年」は私的には全然面白くなくて…

残念でした。また「吉浦大漁節」のような独特ハートフル・ワールド描いてくれないかな、と期待しています。

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