3年ぶりの長期休暇!3年ぶりのヨーロッパ!
といっても、6日間なので、「え。もう帰ってるの?」とみんなにびっくりされてる状態ですが^^;
(あまり長く不在している印象じゃなくて、良かったわ)
旅行が大好きな私だけれど、昨今、休みが取りにくい環境だったので、ナショナルホリデーで旅行に行かれる国内旅行が多くなってしまっていたのだけれど、今回は親友の結婚式だったので、誰に反対されても絶対行く!ということで、久々の欧州旅に向かったわけなのだ。
親友のフィアンセが英国人だったので、結婚式は英国コッツウォルズにて執り行うという。
最初はロンドンに立ち寄ろうかなと思っていたのだけれど、相変わらずの高いホテル代に、考えを変え、早めにコッツウォルズまで移動してしまうプランに変更。なので、イギリス到着後すぐレンタカーをして、空港から直接現地へ向かうことにする。
7月下旬。まだ夏至から1ヶ月。日が長い時期だったのが幸い。4時過ぎに到着、長いイミグレーションを越えて、レンタカー手続きが終了したのが6時過ぎだったけれど、のんびり向かって9時頃に宿についたがまだ明るかった。
いつもヨーロッパの旅はサッカーを見る旅なので、98年フランスワールドカップと04年ユーロ以外は冬の旅。しかし、やっぱり夏のヨーロッパはいいなあと思う。冬だったら4時には真っ暗だ。レンタカーしたら、迷って宿にたどりつけないだろう。
休みは短いし、円高だし、なんじゃかんじゃ行っても田舎の旅なのでパリやロンドンのホテルに比べて安いし、今回はいつもより(通常はほぼバックパッカーに毛が生えたような宿)良い宿に泊まることにする。
親友の結婚式を行うマナーハウスに3泊、そして、その後、フランスに移動し、シャンパーニュ地方へ。まずはランスに1泊、そして、ランスとエペルネの間にあるシャンパーニュの畑を見下ろす丘陵地に2泊。
どちらも、宿からの眺めがいいので、無理していろいろ動かなくても、気分がいい。
短い旅でものんびり出来て、大正解!
コッツウォルズの宿の部屋からの風景。朝のすがすがしい空気も写真から伝わるかしら。
コッツウォルズの、Hidcote Gardenは本当に美しかった♪♪
まるで映画の”フォーウェディング”のような素敵な結婚式が行われた、マナーハウスの会場。
結婚式の後、翌早朝には、フランスへむかう。
翌日の夕方には、ランスの到着!
フランス王が正式に戴冠される場所、ランス。
ジャンヌダルクが、だから急ぎ向かっていった場所、ランス。
そして、シャンパーニュの都、ランス!!
コッツウォルズを早朝に出て、人気のない道をヒースローまで行き、そこからシャルルドゴールへ。入国後パリ東駅へタクシーで移動し、17時半前のTGVでランスへ。18時過ぎにランス到着。一日がかりの移動となり、けっこう遠いのだけれど、やっぱり日が長いおかげで、ランスに到着した時も、まだまだ夕方という感じ。ホテルの中庭でシャンパーニュを楽しんだ後、大聖堂まで散歩し、駅前の方まで歩いていっても、まだまだ明るい。明るいとはいえ20時過ぎなので、そろそろディナーを。
駅前にある有名なビストロFLOは、カジュアルな雰囲気だけれども、タルタルステーキもフォアグラも絶品。シャンパーニュも絶品。シャンパーニュの都は、美食の都であり歴史の都でもあるのだ!!
大聖堂の内部までは見られなかったので、翌朝見物。青いステンドグラスが、煌煌と輝き、美しい。ゴシック建築の特徴といえばそうなのだろうけれど、ケルンの大聖堂の、ドイツの森を思わせる重さに比べ、こちらのゴシックはどことなく瀟洒で洗練され、軽やかだ。フランス文化全体にそうなのだろうけれど。そして、そこが、今まで何となくフランス文化にぴんと来なかった要因なのだけれど、年をとったせいなのか、それともポスト震災後メンタリティーなのか(重苦しいものを忌避する傾向にはある)、この瀟洒で洗練で、ちょっと軽めなフランス文化がなんか好きになってきた。。
その後、ランスとエペルネの間、ぶどう畑とエペルネの街を見下ろす絶景地にあるホテル、ロワイヤルシャンパーニュへ。ハワイで海を見ているより、ぶどう畑を見ている方が、私は幸せ♪
あっという間の旅でしたが、今まで、いまいち興味なかったフランスの歴史に興味が出てきて、今、佐藤賢一の「カペー朝」と「英仏百年戦争史」、および、ジャンヌダルクを描いた小説「傭兵ピエール」を読んでいるところ。しばらくは、フランス史、かな。。。
来年はユーロを見にポーランドに行くか、あるいは、夫の母親と一緒にスイスに行くか。
どっちも行きたいけど、そうも行かないしなあ。

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