「ホットケーキ作り」が良好な親子関係に効果的 〜“脳トレ”川島教授が研究成果発表
9月9日16時36分配信 オリコン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080909-00000015-oric-ent
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(任天堂)シリーズでおなじみの、東北大学・川島隆太教授が9日(火)、森永製菓との共同研究「親子のコミュニケーションにおけるホットケーキ調理の可能性」の研究発表会を行った。同研究によると親子で料理をする事で、子供の“前頭前野(ぜんとうぜんや)”が刺激され、活性化するほか、親子のコミュニケーションが促進されることで、不安軽減や非行的行動の軽減につながったという。
同研究発表会で行われた、西村知美母子の調理イベント
“前頭前野”は記憶や学習力のほか、集中力、感情・行動の抑制など、高度な精神活動を司る部位。子供の発育には特に重要で、「自発性、豊かな知識に基づく豊かな想像力、コミュニケーション力や我慢する力など、“子供の生きる力”をもたらす」(川島教授)とされる。
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ホットケーキ作りのみならず、親子で何かの料理をするというのは非常に有用だ。
漠然とした形で存在する素材から、何かを作るというイメージを作り出し、そのイメージ通りの物を作っていくために様々なことを考え、判断し、段取りを整えて物事を推し進めていく。
途中それぞれの行程で自ら考えることによって判断しなくてはならない場面が多々あり、その折々に会話が促され、また判断力を養うことにもなる。
また手先を使うことで器用さを習得することにもなるし、さらには包丁や熱い調理器具を使うことで、危険予測なども出来るようになる。
本来は子供達が自然の中で遊ぶ過程で習得していく事柄の多くが、今の生活環境の中では学べなくなっている。
ところが料理という作業の中でその多くが学べるし、親子のコミュニケーションにも繋がる。また子供の独立心を育てることも出来る。
それこそ一石何鳥にもなる素晴らしい効能がある。大いに世間に広げると良いと思った。
ただ・・・親の側にも問題がある。親自身が料理が出来ないことが最近実に多いのだ。そう言う意味ではホットケーキ作りというのはよい選択かも知れない。
そして親自身もホットケーキ作りを通じて料理の楽しさを再認識して、子供と共に新たなる世界を経験していって欲しいものだと思う。

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