Dear Friend,Gentle Heart

2010/2/10

今一番の楽しみはNHK「蒼穹の昴」  テレビ/映画

一時期浅田次郎の小説やエッセイにはまって、

新刊が出るたびに買って読んでいたが、

お気に入りは「プリズンホテル」と「蒼穹の昴」だ。

「プリズンホテル」の主役はトラウマ持ちで、

どっちかというと、あんまり好きなタイプの主役でない。

ってか、あんな嫌な主人公見たことなかったっての(笑)

しかし、「蒼穹の昴」の春児(チュンル)は私の大好きなタイプ。

素直、まじめ、やさしい、くそ度胸、素朴。

小学校の校門入ると正面に貼ってあった筆書きの文字、

「強いからだ 正しい心」そのまんまの少年です。

どんな境遇にあっても希望を忘れないチュンル。

それに、この皇太后や漢王朝、ひいては中国のイメージが

どかんとひっくりかえっちゃうような素晴らしいドラマなの。

これでごろ寝も、なんか中国の人のイメージまで変わった。

中国、すごいじゃないか!って。

この壮大なドラマが映像化されるなんて、思ってもいなかった。

でもって、ほんまもんの故宮使うとるで、どでかスケール!

さすが、NHK!(このセリフ最近よく言う。)

おまけに、西太后は、田中裕子さんだぞおおおおおっ!

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この人はね、ホ〜ンマスッゴイ人なんですっ!

ふつーじゃないんだすっ(←うまく言えない・・・・)

ごろ寝は、某演劇研究所で(つかの間)いっしょだったので、

若き日から、そのすごさを目の当たりにしてきましたのだ。

今回ものっけから、威風堂々西太后そのものでございます!

なんとなくお顔も似ているような気がするじゃありませんか。

中国ではドラマ「おしん」で超有名女優だそうですから、

中国国民のみなさんにも楽しんでいただけるでしょうな。

ほかの出演者はいまのところ、中国の俳優たちばかりですが、

これが、またねえ、むっちゃくちゃいいんですよ。(泣)

特に、春児と文秀の兄弟が泣けるほどかわいい。(泣泣)

物語は、いよいよ念願の宮廷に勤めることになったチュンルが、

ひょんなことから、皇太后、皇帝の御前で京劇を演ずることに。

原作では、西太后が、ときどき非常に庶民的に、

「あ〜やだやだやだやだやだやだやだやだ!」と、

キレル場面があるのですが、

そこをぜひぜひ、田中さんのお芝居で観て爆笑した〜いっ!

と、そう思ってじっと待っているのですが、ない?!のか!?

やっぱり日中合作で、監督も中国の方だし、題材は皇族だし、

あんまり浅田次郎さんの自由さ、出せないのかな。。。。。

アレを出しても、決して、西太后の威厳は損なわれず、

かえって皇太后の女性らしさ、かわいさ百万倍なんだけどな。

とにかく、毎週、ひたすら楽しみに待っている私です。

NHK「蒼穹の昴」
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