今日は、近況を綴っているわけでもなければ、おもしろいネタも一切ありません。文字のカラーリング、太字強調、フォント拡大等も一切ありません。ある意味「全く意味が分からない」記事であり、完全な自己満足的記事かも知れません。しかも、文章量がパネェ(半端なく長い)です。読むのに時間がかかる可能性があり、ケータイの人は、無駄にパケットを食う恐れがあります。
「単に読み流すだけでもOKなんだけど」という人だけ、次に進んでください。
トシのせいなのか何なのか、最近、昔のことがものずごく懐かしくなる。
もちろん、そのほとんどが恋愛に絡むことなんだけど…
今までの恋愛の中で、大きなものは4つ。
@ 中2〜3(1991年2月〜10月)
A 高1〜2(1993年1月〜8月)
B 大2〜3(1997年12月〜翌6月)
C 大5(2001年1月〜2月)
こんな感じ。ほかにも、まあ一方的なもの(完全な片想い)とかあったけど、その辺はとりあえずパス。
そして、この4つのうち、AとCは「その当時は"付き合ってた"うちに入っていながら、後になって"実はそういうわけでもなかった"ことが判明した」もの。相手側の思い込みというか、勘違いというか、うまく説明できないんだけど(Aのほうは、当時の日記には書いてるけど)、まあとりあえず「結果的に、それは付き合ったうちには入れられないわな」と思うやつ。
したがって、付き合い方の云々は別として、まともに「付き合った」うちに入るのは@とBの2つ。ただし、@のほうは実は今でも交友関係がある(友達付き合いが続いている)ので、本人も交えた仲間内で「昔あんなことあったわな〜」的な笑い話になることはあっても、それ以上のことはない。「あの頃は若かった」くらいのものであって、なんていうか「胸がギューッとなる懐かしさ」という感覚はない。
問題は、Bの想い出。ムショーに懐かしくなる原因らしいものは…
○ その娘と別れた後、一度も会っていない(というか完全に関係が切れた)
○ おしなべて、財力的・時間的に一番自由の利いた頃の想い出
○ そもそも、その恋愛自体が一風変わったものだった(なんじゃそら)
周囲の反対というか、いやそりゃないでしょ!みたいな意見が多い中、あのときのオレはどういうわけか突っ走った。当時の日記を見ると、なんでこんなにポジティブだったんだろう?と思うほど、不思議なくらい前向きな自分がいた。一風変わった恋愛であったにもかかわらず、普通以上にポジティブだった当時のオレ。
というか、なんであの頃はあんなに人を好きになれたんだろう?
むしろ、そっちのほうが不思議だったり。今春までS校で先生をしていて、何人かの生徒からは、恋愛に絡む話というか相談をされたことがある。女子のほう(好きな男子について)が多かったけど、男子からの相談もあった。
大人の目線で見たら、いやいやそりゃね〜と思っても、彼らは至って真剣。彼らなりの精一杯の想いみたいなものが感じられて、ある意味とてもうらやましかった。
どうして、あんなに誰かを好きになって、あんなに胸を苦しめられるんだろう…?
オレは、元々が悩み性であると同時に極端な理屈派なので、昔も「誰かを好きになったら苦しくなる」というのは分かっていながら、誰かを好きになり、結局いらん苦しみ(悩み)を抱えるばかりだった。それでも、とても叶うものではないと思っても、その気持ち自体は膨らむ一方で、まあコクってフラれたことも多々あれば、一応うまくいったけど別れた(あるいはフラれた)というのもあり。
それが、今はどうよ?って。好きになること自体がないというより、好きになるって何だったっけ?みたいな感じ(マジ)が大きいし、仮に本能のままに進めば「好き」になるかも知れない場合でも、余裕でその気持ちを封じ込める(なかったことにする)ことができる。何も、無理やり自分の気持ちを押さえ込んでいるわけではなく、気がついたら「なんか、それほどの気持ちではなくなっている」という感じ。
かつて、あんなにドキドキしたのは何だったんだろう…?と。日記を読む限り、昔はもっとドキドキしたりしてたのに、あれは一体どこへ行ったんだろう…?
大人になったといえばそうかも知れんが、冷静に考えたらそれってどうよ?って。
友人らは口を揃えて「自分に自信を持て」「ネガティブになるな」などと言って、励ましてくれるというか叱咤激励してくれるんだけど…そうじゃないんだよね。どう考えても、昔の「極端にネガティブだったオレ」は消滅してる。まあ、自信満々というほどではないけど、それなりに「オレはオレで結構いいやつなのよ?」的な自信ならある(なんだそりゃ)。
端的に言えば、「自信がない」という状態ではないということ。
昔の(特に、大学時代の精神的に極めて不安定だった頃)のオレを知ってるメンツは、やっぱり当時のことがあるからか、「またなっちんがブルーになっとる」と思ってしまうようなんだけど…ブルーになるわけでもないんだな。
いや、確かにごく稀にテンションが急降下することはあるけど…(今年9月など)
もっとも、だからといって大学2年生のとき(Bの恋愛のとき)のような、不思議なほどのポジティブさがあるかといえば、確かにそれはない。それはないけど、誰かを好きになったら、それはそれでいいことやん♪という感覚ではある。
しかし、その前に「好きになるって何?」というやっかいな壁。こいつばかりは、ポジティブだとかネガティブだとか、自信がどーのこーのとかいうより、なんていうか「何か失ってはいけない大事なもの」を、この10年ほどで完全に失ってしまったんじゃないか?という心配のほうが先に立ってしまう。
なんで、誰かに想いを寄せられたんだろう、昔のオレ…
過去の日記(ノートに書き連ねた1989〜99年の日記)を読み返しながら、かなり不思議な感覚にとらわれている今日この頃です。