便秘のミヤちゃん、結局麻酔をかけての処置となりました
金曜日に、週一で病院通いのアリスと一緒にミヤを連れて行って。
お腹を強く揉んでもらったり浣腸してもらったりして連れて帰りましたが、家に帰ってもンコは出てこず。
翌日また病院に連れて行って診てもらうと、これはもう麻酔をかけて処置しないと無理だと。
今年の春には14歳になるミヤ。
麻酔は身体への負担が大きいけれど、このまま出なければ命に関わってくることになるから、と。
この日は別に手術が入ってるからということで、日曜日の朝に連れて行きました。
(日曜日も午前中は診療している病院です)
一晩は病院で預かるというコトで、ミヤにとっては初めてのお泊りかも?
ん?避妊手術の時は泊りだったっけ?
10年以上前のことなので忘れちゃいましたが、その時に泊まっていたらそれ以来です。
で、今朝、病院に連れに行きまして。
大きくなってしまっている大腸に詰まっていた大きな塊は、少しずつ崩して掻きだしてもらったようですが、奥の方にもンコが沢山あり、それが詰まらずに出てくれるといいんだけど・・・とのことで。
注文している下剤が今日届くそうで、明日またミヤも連れて行って診てもらい、下剤を貰って帰る予定です。
当のミヤは、借りてきた猫状態で大人しかったですが、車に乗った途端鳴きだしました。
麻酔の後遺症などもなく元気な様子で安心しました。
家に帰るとすぐにトイレに向かい、大きなンコを一つ。
夕方帰ってきて確認したら、ミヤのと思われるンコが4つ出ていました。
そうそう、その調子で残りも全部出しちゃいなさい。
今まではイージーファイバーでなんとか出てたんですよね。
時々、何日か出ないこともありましたが、なんとか自力で出してたし。
なので油断してしまいました。
もっと早く病院に連れて行ってあげれば良かった・・・。
これからは、下剤で常に柔らかい状態に保つようにします。
しばらくは、いい感じになるように下剤の量を調整しないといけないと思いますが、これで楽になってくれればいいな、と。

不機嫌顔のミヤ


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