以前にもご紹介しましたが、有効求人倍率が急激に上がっています。
厚生労働省の発表によるとこの2月は1.10。以下、ここ1年ばかりの数字
を眺めてみましょう。
05年1月 0.93
05年2月 0.95
05年3月 0.98
05年4月 0.89
05年5月 0.85
05年6月 0.87
05年7月 0.90
05年8月 0.95
05年9月 1.00
05年10月 1.02
05年11月 1.06
05年12月 1.06
06年1月 1.06
06年2月 1.10
どんどん上がってきているのがわかります。
ご存知のように有効求人倍率というのは、求職者1に対し求人がいくつあ
るかを示す数値です。それが1.10ということは、求職者100人に対し求人が
110人ある、つまり10人分足りないということを意味しています。
上にあるとおり昨年9月、この数値が1.00になりました。これが1を超え
たのはじつはバブル経済崩壊直後以来、10数年振りのことだそうです。ど
れだけ異常なことかおわかりいただけるでしょう。
さてそうなると、考えなければならないのはヒトです。
塾はヒトで持っていますから、とにもかくにもヒトを確保しておかなけ
ればなりません。
幸い4月、5月、6月、7月は通常、1年のうちでも比較的この数値が低い
時期にあたります。
ヒトが不足する気配があったら、ひとまずは大学に走って非常勤の手当
をすると同時に、求人誌・ハローワークなどでの社員募集の手はずを整え
ておきましょう。