何か目新しいデータがないかと探していましたら、面白い数字にぶつか
りました。
ベネッセ教育研究開発センターが9月に実施した「子どもの教育にどれ
だけお金をかけますか?」というアンケート調査の中で見つけた数字です。
!)「公立中高一貫校」とはどんな学校かを知っていますか?
小学校入学前 67%
小・低学年 83%
小・中学年 89%
小・高学年 88%
中学生以上 91%
総計 85%
保護者への質問ですが、以上は「知っている」と答えた人の割合。
!)「公立中高一貫校」に興味がありますか?
小学校入学前 68%
小・低学年 71%
小・中学年 68%
小・高学年 60%
中学生以上 47%
総計 63%
こちらは「とても興味がある」と答えた人の割合。
知っている保護者の割合は、子どもの年齢が上になるにしたがって多く
なるのですが、興味のある保護者の割合は逆なんですね。
ありていにいえば、年齢が上がるにしたがって、子どもの学力の面や通
学の面でだんだん現実的になっていくということなのでしょう。
ここからが今日のヒントです。
子どもが小さいからといって保護者は進学・勉強に興味がないわけでは
なく、じつはかなりの関心を抱いている。こうした人たちを対象に例えば
「母親勉強会」などを開く手はないだろうか。うまくいけば、将来の見込
客と強いパイプでつながることができるかもしれない。
たいした手間はかかりません。考えてみてください。