塾業界は寡占化の傾向にあるとよくいわれます。
ちょっと必要があって調べてみたら、かなり興味深いことがわかりまし
た。
以下、矢野経済研究所が推定している業界の市場規模と、塾業界上場20
社の総売上との比較です。
左が市場規模、右が20社の売上合計です。
2000年 9215億円 1456億円
2001年 9630億円 1531億円
2002年 9920億円 1663億円
2003年 9750億円 1770億円
2004年 9650億円 1817億円
2005年 9600億円 1938億円
2006年 9500億円 2069億円
これを占有率で示すと
2000年 15.8%
2001年 15.9%
2002年 16.8%
2003年 18.2%
2004年 18.8%
2005年 20.2%
2006年 21.8%
学習塾は現在、全国に約3万6千あります(事業体数。教場の数は約5万)。
そのわずか0.056%に過ぎない20社が市場の21.8%をおさえ、傾向をみる
とさらに拡大しつつある。
これは全国単位の数値ですが、地域単位でみてもことは同じはずです。
やはり大きな方が有利。ビジネスとして塾を考えた場合は、少しでも大
きくしておかないことにはどうしようもありませんね。