ご存じの通り、文部科学省が昨年度から「全国学力・学習状況調査」を実
施しています。
国立教育政策研究所が発表しているその調査報告書に、極めて興味深い数
字が載っています。
通塾率が上昇しているのだそうです。
●小6生
07年調査45.0%
08年調査48.5%
●中3生
07年調査59.2%
08年調査63.3%
小6生がプラス3.5ポイント、中3生がプラス4.1ポイント。
小6生、中3生とも悉皆調査ともいうべき、100万人を超える大調査ですから
この通塾率はまずもっとも正確なものでしょう。
一方で、われわれの業界ではいま、学力中間層の塾離れが問題になってい
ます。このギャップをどう考えるか…。
1) 受験学年の通塾率は上がっているが、非受験学年は下がっている
2) 通塾率は上がっているが、客単価は下がっている
3) 成績上位層の通塾率は上がっているが、中間層以下は下がっている
その他、考え方はいろいろあるでしょうが、率直にいってわたしはまだ、
ピタリとはまった解答を得られないでいます。
ここはどうも塾ビジネスの現下のポイントのような気がします。
皆さんもお考えいただけませんか・・・。

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