「―――― 42.9歳 ――――――――――――――」
学習塾・教室産業
文部科学省から7月28日、平成16年度の「学校教員統計調査」の中間報告が発
表されました。
それによると全国の教員の数は
小学校 388,644人(うち女性61.6%)
中学校 236,472人(うち女性39.7%)
高校 242,968人(うち女性26.4%)
ずいぶんいるものですね。
興味深かったのはその平均年齢。
小学校 44.1歳(男性44.8歳、女性43.7歳)
中学校 42.9歳(男性43.8歳、女性41.6歳)
高校 44.3歳(男性45.4歳、女性41.1歳)
品のない言い方をすれば、オジンとオバンの集団です。児童生徒の立場にたて
ば、自分の両親と同年齢かそれ以上のオトナばかりで、うっとうしいことこの上
なし! といったところでしょう。
で、ここから得られる塾ビジネスの戦略上の教訓は――。
教師には、多少頼りなくてもとにかく若年者を充てること。14歳の子どもから
見れば30過ぎれば外国のヒト、40過ぎれば宇宙人で、自分たちの言葉が通じると
は思っていません。若いヒトの方が話しやすいし、親しみやすい。ビジネス上か
らいえば若年者のほうがいいに決まっています。
とはいうものの、ヒトは年をとるもので、これを止めることはできません。わ
たしなどもボーとしている間に、いつしか50半ばになってしまいました。
ならせめて、服装・行動・言動を精一杯若く見せること。最低5歳は若作り…
これがビジネスパーソンとしての塾教師のマナーなのではないでしょうか。