恋空に続き同じ作者から出された君空。
ヒロはその時こんな風に思って話していたのだとかこういう決定を下したんだというようにです。
人によっては恋空はよかったけれど、君空は創作のような気がして恋空本来の実体験に基づくというのが薄れてきているという人もいるようです。
しかし、恋空の中での主人公の美嘉と恋人のヒロの関係を見ているとわかります。
恋空の中で病に苦しむヒロは外出もできず、美嘉が毎日病院に通っていたのですから、二人が一緒にいなかったとき、病気が発覚したときに自分がどう感じたかなど話していたことでしょう。
恋空の主人公でもあり、著者でもある美嘉さんが今は亡き恋人のヒロの目で書かなければならないということで難しかったのではないかと想像できます。
その中からきっと主人公でもあり、恋空の著者でもある美嘉さんだからこそ君空がかけたのではないでしょうか。

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