キーやんが、母の日&母の誕生日祝いをスロベニアから送ってくれました。
私たちにもプレゼントが同封されていました。
以前ご紹介した、Mさんのお母さん手作りのチプカ(スロベニア刺繍)や手作りサラミ、レストランオリジナルのエプロンもありました。
チプカは、本当に繊細な作りで美しいです!
さっそく額に入れて飾る事にしました

また、興味深かったのが、レストランのシェフからもらったという一冊の本です。
バルカン半島の各国の民話が収められた民話集で、八百坂洋子さんが編集や訳をした「いちばんたいせつなもの」という本です。スロベニア出身のルディ・スコチルさんの挿絵が民話とマッチしていてすばらしいです。まだじっくり読んでいませんが、オスマン帝国やビザンツ帝国などから長きに渡り支配を受けてきた各国の民話には、戦火を潜り抜けてきた人々の知恵や勇気が、民話によって語り継がれてきたのが良くわかります。
八百坂さんは、テープレコーダーを持って各国を旅して地元の人から民話を集めたり、本や資料から翻訳した民話をこの「いちばんたいせつなもの」にまとめられたそうです。
2007年2月に福音館書店から発行されているので比較的新しい本です。
ブルガリアやルーマニア、クロアチアなど日本にはなじみが薄い地域のお話ですが、興味のある方は、子どもさんと読まれるといいかもしれません。
この本を手にして、昔、私も寝る前の絵本の時間に親に読み聞かせてもらったお話を思い出しました。
手前右側の2枚の刺繍がチプカです☆
さて、前振りが長くなりましたが、今回はメールではなく手紙からの抜粋です。
キーやんからの手紙
誕生日プレゼントは何にするか迷ったけど、Kobarid周辺にはお店が沢山ないので、サラミやハーブソルト、パンプキンオイルを贈ります!
シェフがくれた本も一緒に入れました。この本の画家ルディ・スコチルさんに1ヶ月前に会いました!こっちでは有名な人らしく、私に会えたのをとても喜んでくれました(*^-^*)
1ヶ月前に何人かの画家がレストランに集まって、5日間で作品を仕上げ、Kobaridのインフォメーションでエキシビジョンをするというイベントがあり、そのときに会ったの。画家の一人は、私を見て作品のイメージをしたと聞いて、とても嬉しかったです(^o^)v
仕事は大変だけど頑張ってます。この業界は案外太ってないと体力が持たないのかも・・・。5月の1週目は、1週間で2キロ減ってしまいました。太りすぎてたから本当はちょうどいいんだけど、寝不足と長時間労働には耐えられなかったのか、初めてフラフラと倒れそうになった日もありました。
夏までに人が増える事を祈るばかりです〜〜〜!!
届いた荷物には、Kobaridの風景を収めた写真も入っていました。赤い屋根、白い壁の建物が密集した地域のほかは、緑が濃い山や草原が続いています。自然豊かなこの地域に、休暇を使って人が沢山訪れるのももうすぐです。
キーやんは、本人が気にするほど太っていません(それどころか、腹はぺしゃんこ、胸は大きい、ウエスト細い、ナイスバディです!!まあ、身長は私が奪ってしまったのでかわいそうですが・・・)。沢山食べて、体力を保持して欲しいものです。