「L'ATELIER de Joel Robuchon」
恵比寿・目黒・六本木
新一くんからデートに誘ってくれるなんて、
一体どういう風の吹き回しかしら?
それも、
「本物のアートを見せてやる!」だなんて・・・
最近は決まってカフェやパン屋さんばっかりで
すっかり
「食欲の秋」している新一くんが
いきなり
「芸術の秋」しようですって!?
でも、
六本木で待ち合わせだから、きっと・・・
・・・こんな凄いトコに行ったり・・・
・・・こんな素敵な方に会ったり・・・
私って、なんて
“アート”なんでしょう!?
あっ、新一く〜ん!! こっちこっち〜〜♪
ねえ・・・今日はどの美術館に連れていってくれるの?
えっ、とりあえず後について来いって?
このエスカレーターの先っていったら・・・
でも、
“始まります。”かぁ〜
このエスカレーターを上ったその先に・・・
始まるのね、新しい・・・
そう、
六本木ヒルズの美術館に行くつもりだったのね!
それにしても新一くん、何でそんなに急いでるの?
別に美術館に時間の指定なんて無いんじゃ・・・
「蘭、こっちだぞ!」って・・・
ちょっと、美術館から離れていくみたいだけど・・・
それにしてもガラスと鉄骨で囲まれた吹き抜けの空間は
ここにいるだけで、現代アートを体験しているみたい♪
あっ、でも新一くん、まさかここに来たかったんじゃあ・・・
L'ATELIER de Joel Robuchon
(ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション)
なぁ〜んだ!! まずはランチをしに来たのね♪
そう言えばお腹が空いてきちゃったなぁ〜
ラ・・・テリアー・・・って読むのかな!?!?
スポットライトが当たる薄暗いエントランスには
一面に“ルージュとノワールとブラン”の象徴画
華麗な赤いチェアーが鎮座している、
黒が支配する空間を切り裂く白い光・・・
ふふっ・・・
黙ったまま立っているけど、いつもの新一くんだったら
きっとこんな難しい事を言い出すに違いないわ!!
それにしても、シックでオシャレな空間ね・・・
本当にアトリエにでもやって来たって感じ
まぁ、お店一面がカウンターだなんて・・・♪
新一くん、ここって本当にフレンチのレストランなの?
綺麗に並んだ脚の高いスタイリッシュなチェアーに
重厚で華麗なワインレッドに輝くカウンター&内装
鏡のような床には仄かに照らされる店内が映り込んで・・・
まるで外国の高級バーのカウンターに来たみたい!!
とっても大人な雰囲気で・・・ドキドキしてきたよ・・・
お店の中にも素敵な絵画でいっぱい!!
でも、どの絵画もお店と一緒で
“赤と黒”なのね
常連さんの中にはジュリアンくんもいるのかな?
テーブルの方もシックでスタイリッシュ!!
あれっ? あの壁に埋め込まれているパネルって
普通の絵画とはちょっと違うような・・・
まさにスパイスのモザイク画といった感じね
それに、食材の一つ一つがまるで現代アートの
オブジェのようにディスプレイされていて・・・
“食とアートのコラボ”の中で食事できるなんて!!
新一くん、私たちカウンターの席に通されたど、
何だか
お寿司屋さんに来たみたいで変な気分!?
・・・あっ、もちろん良い意味で・・・
あれっ、このカウンターのショーケースの中って・・・!!
旬の
“海の幸”じゃなくって、旬の
“自然の彩り”ね♪
目の前にはクーラーに入ったシャンパンのボトルが・・・
今日は私たちの記念日だから・・・ねっ・・・!?
そう言えば、このお店はパンも美味しいって言ってたね♪
だから、アミューズ(だっけ?)だって・・・ほらっ!
カリカリサクサクのパンの上に・・・
「リエット」って言ってたけど、おつまみみたいで
美味しくってシャンパンがどんどん進んじゃう!!
でも、そろそろ前菜が・・・わぁ〜♪
秋刀魚と秋茄子のバロティーヌ仕立て
まっ白なお皿はまるでカンバスのようね
しかも、その上には流れていくような躍動感あふれる
オレンジと緑のラインが描かれているなんて!!
でも、このカンバスの主役は中央の・・・
とっても瑞々しい爽やかな秋茄子のオブジェ♪
しかも中にはこってりで旨味がギュッとつまった秋刀魚と
コクのある酸味がクセになるトマトが巻かれているなんて、
まさに
ミッドセンチュリーなポップアートね!!
まだ前菜なのにシャンパン&パンが進む進む!
栗のカプチーノ なめらかなフォアグラのフランと共に
今度はスープの番だけど・・・
とってもアワアワ〜ってしてて、まさにカプチーノね♪
クリーミーでまろやかで、でも普通のカプチーノと違って
味わい深いしっかり者って感じでコレだけでも美味しい!
しかも、中にはホクホクで香ばしいほんのり甘い栗と、
なめらかまったりな・・・何とフォアグラ!!
こってりフォアグラもあわあわカプチーノに優しく
包まれて、とってもまろやかで美味しいわ♪
純白の器にひらひらと舞う落ち葉がひとつふたつ・・・
何だか詩人(←また?)になったみたい!?
こちらは
オールド・マイセンの世界ね!!
鴨のフォアグラのプランシャ焼き
パルメザンのリゾットをあしらって
いよいよ私のメインの登場です〜って・・・
“フォアグラ丼”よぉ〜〜〜!!! (またっ!?)
すっごくこってりで、ホント、ゴージャス!!
さっき“まろやかが美味しい”って言ったばかりなのに
舌の根も乾かないうちに・・・
えっ、追加料金ですって!? 新一くん・・・ゴメンね・・・
それにしても、このフォアグラとチーズのリゾットの
組み合わせがまた最高にマッチしているのね・・・
赤ワインが欲しいよ〜〜!!
このゴージャスさは・・・
バロック建築のドームに決定!!
和牛頬肉を柔らかく火を入れて
爽やかなグリーンマスタードのソースで
こっちはクール(?)な新一くんにピッタリのチョイス♪
噛むほどに旨味が溢れ出る柔らかい頬肉のソテーに
鮮やかなグリーンのソースがキリリと締まってカッコいい!
しかも爽やかな風味とピリッとした後味の辛みが
お肉のコクをさらに引き出していてクセになりそう♪
褐色とグリーンのコントラストもスタイリッシュで、
これはシンプルな侘び寂びの世界・・・
山水画ね、きっと!
苺のコンフィチュールムース
練乳のアイスクリームにピスタチオの泡を乗せて
デザートはこんなに可愛らしいグラススイーツ♪
キュンとくるような苺の下には、
パステルグリーンとピンクのカップル!!
・・・まるで、私たちみたい!?
練乳のとろけるような甘さの冷た〜いアイスが
甘酸っぱい苺のムースと一緒になって・・・
何だかウットリしてきたわ♪
そう、まるで
淡いパステル画を見ているよう・・・
ご馳走様、あっという間の一時間半だったね♪
今日は何だか楽しくて・・・素敵だったよ!
あれっ?そう言えば・・・
今日連れていってくれる
“アートな場所”って・・・
・・・うん、新一くんの言った通り・・・
“本物のアート”を堪能できたよ♪
あっ、でも・・・今度は“美術館”の方にも行こうね!?
六本木ヒルズとミッドタウンの誕生、
さらには国立新美術館の完成と・・・
この数年で六本木は
“アートの街”の称号も
完全に手に入れてしまったようです
そんな六本木のスペシャルな魅力をCindyも是非、
日記にしたいなぁ〜って前々から思っていました
そして、そんな六本木のアートな側面にピッタリだと
思ったのが、色々な意味でアートな雰囲気いっぱいの
この L'ATELIER de Joel Robuchon だったのです!!
非常にスタイリッシュでシックな店内なのに
まるでお寿司屋さんのようなカウンターからは
活気でいっぱいの厨房を覗く事が出来るだけでなく、
カウンター越しに料理をサーヴしてくれる店員さんとの
コミュニケーションも満足を通り越して、もう楽し過ぎ♪
そんなライブ感いっぱいの中でロブションズ・フレンチが
堪能出来るのですから・・・ホント、“アートな空間”です!
L'ATELIER de Joel Robuchon
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ ヒルサイド 2F
03-5772-7500
ランチ [月〜金] 11:30-14:30 [土・日・祝] 11:30-15:00
ディナー 18:00-23:00 (L.O.22:00)
定休日 無休
http://www.robuchon.com/
今回はお店の方に特別の許可を頂きました。
此方のお願いにも快く対応して頂きまして、
本当にありがとうございました。
次回のCindy日記はお約束!?の・・・
“ロブションのお持ち帰りパン”です♪