【2008/4/21更新】
大変痛ましい事故が起きてしまいました。
18日午後3時50分ごろ、北棟校舎の5階にある教室で、男子生徒が傘の柄を持って野球のバットのように振り回したところ、柄の部分から傘の本体部分が抜け飛び、約5メートル離れた場所で机の上に腰かけていた男子生徒の左目に突き刺さってしまいました。
生徒は市内の病院に運ばれたものの、脳挫傷と脳内血腫(しゅ)、眼球損傷で意識がないそうです。
怪我をした生徒の回復を祈りましょう。
【以下、追加情報】
教室内では清掃を終えた十数人の男子生徒が教室中央で雑談中で、今月末にある校内スポーツ大会について話していた。
当初、傘を振り回した男子生徒も雑談の輪の中におり、その場で一度、持っていた傘で野球の素振りのまねをした。その後は危ないと思ったのか、教室の出入り口に向かって歩き出し、その最中にも一度“素振り”をした。
さらに出入り口付近で、3度目の“素振り”をしたところ、傘の柄の部分を残して本体部分が飛び出した。傘は、5〜6メートル先の教室中央で机の上に座っていた男子生徒を直撃。傘の先端ではなく、柄と結合していた金属部分が左目に突き刺さった。
生徒は刺さった傘を自分で抜くと、近くの机に突っ伏すように倒れ込んだ。すぐに傘を振り回した生徒が119番。生徒は横浜市内の病院に運ばれたが、脳挫傷、脳内血腫(けっしゅ)、眼球損傷で意識不明のまま。
傘は2か月以上前に購入したもので、グレー色のビニール傘。事故のあった校舎には傘立てがなく、傘は入り口に置いておくか、教室に持ち込むことになる。

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