
少し前に東京都の調布市で第二次世界大戦中の不発弾がみつかりましたが、今度の日曜日に処理が行われるようです。
周囲500mが立ち入り規制される関係で、京王線も一部運休となる予定とのこと。駅にも掲示がしてありました。
幸運なことに、戦前から多摩東部に住んでおられたという方に電車の中で偶然お会いして、当時の話を少しうかがうことができました。航空機工場などの軍需関連施設が開戦前頃に増えたといいます。その方は、戦争末期は海軍航空隊にいたので、多摩付近で空襲を体験することは無かったそうですが、配属先の九州方面ではだいぶやられたよとのことでした。
避難を呼びかけるために、調布市では当日の朝にサイレンを鳴らす予定です。かつて投下されるときに空襲警報のサイレンを鳴り響かせた1トン爆弾が、半世紀以上のときを経て、再びサイレンの音を起こすことになります。
参考
『
調布市国領町の不発弾に係る対応について(3)』調布市役所HPより。
『
5月18日(日)不発弾処理に伴う京王線一部列車の運転休止について』京王グループHPより。