あれっ!、
田中(弟)、なんで生きてるの?。
屍鬼と人間の存在を懸けた闘争は、人類側の辛勝。
でも、
屍鬼は殲滅されず。
人狼化した
室井と、クーラーボックス内に身を隠した
沙子は村を脱出、何処かへと逃亡する。
田中の弟も、
起き上がったばかりの
屍鬼の初餌として殺されたはずなのに、生存してたところからして、
屍鬼化してる可能性がある。また、子供や負傷者の避難場所に指定されたドライブインには、確かドライブインの店主の母が
屍鬼化して匿われていたはず。
辰巳の滅びも確実ではなく。幾人かの
屍鬼は火災からの脱出の混乱に乗じ、
外場村を抜け出している(確実なのは、
室井だけだが…)。あと
都会班ってのもあるし、夜間に引っ越した組にも
屍鬼が混じっている可能性が高い。また
辰巳が語った、もう一人の
人狼が誰なのかも不明。
かくて、互いに不毛な闘いの記録って感じで、なかなかに面白かったです。
序盤から中盤にかけ、色々と先を見越しているような
屍鬼リーダー:
沙子の言動が、結局は、ただのポーズで、その実は弱く、空想世界に浸るだけの娘さんだったのが、
屍鬼の敗因だったね。
ある種のリーダー論としても、ユニークで面白かったと思います。
屍鬼の精神的紐帯の象徴としての
沙子には強い存在感があったが、そこに実効力を求めた結果、緊急事態では逆にその存在が足枷となり、
屍鬼は敗北したって印象。
第一話から感じていたが、
清水恵の存在感は、
戸松遙嬢の怪演もあり、全編を通して圧倒的だったな。滅びるのは解っていたが、せめて愛する
夏野の手に掛かって欲しかったよ。
とても見応えのあったアニメでした。
で?。最終回のエンディング中に「予告編」のような映像が流れた所からして、後日談がDVDに入る(残った謎の回答が描かれる事になる)のかな?。
http://www.okiagari.net/

1