「極上生徒会 彼女に水着を着せないで テレビ東京」
アニメ感想・終了番組分
誤解を恐れずに言うなら、「
危険思想・アニメ」。
「
生徒会」と言いつつ、やってる事と行動原理は、その実「
親衛隊」。
生徒会というのは、生徒の利益代表であり、生徒の権利擁護のための組織。会長:神宮寺奏という特定の個人に忠誠を尽くす「極上生徒会」の感覚は、全く異常で、その行動原理はほとんど
ナチ親衛隊と同じ。
「会長」という単語を「総統」に置き換えて、奈々穂辺りの台詞に嵌めてみるとわかるが。彼女達の視点は、一般の生徒の方にではなく、奏総統の権威や神聖を守る事を主眼としている。会議で、生徒全体の利益に関して、誰も関心を払わないのが、この組織の恐ろしさを現している?気がする。
「でも、会長の為なら…、」
「ああ、どんな事でもする。」
「どんな事をしても、やるぞ!。それが会長の願いならば、かなえてみせるのが、極上生徒会だ!。」
という最高幹部二人の台詞に、この組織の真の恐ろしさを垣間見た気がします。
ところで、
ナチ親衛隊で思い出したが、久遠と奈々穂の二人の副会長が、奏会長への忠誠争いをする姿は、
ヘスと
ヒムラー辺りが繰り広げた、
ヒトラーへの忠誠心競争を思い起こさせるなぁー。やっぱり「極上
親衛隊」だよねぇ。
それで来週は、まさに「ジーク ハイル!(総統に勝利を!)」≒「会長に勝利を捧げます」という話だそうだ…。