読谷ソフトボール連覇 県高校新人大会第3日
2009年11月3日・琉球新報より
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-152293-storytopic-2.html
県高校新人体育大会第3日は2日、県内各地で9競技が行われた。ソフトボールは読谷がアベックで連覇を飾った。女子は2年連続6度目、男子は2年連続12度目の頂点。ボウリングは男子団体が美来工科、女子は宜野湾が頂点に立った。男子個人は宇良晃(美来工科)、女子は濱元美貴恵(宜野湾)が栄冠に輝いた。卓球団体は男女とも2年連続で普天間が制した。男子は11度目、女子は13度目の優勝。男子の友寄隆也と女子の仲宗根菜月はシングルス、ダブルス、団体を制して3冠達成。ソフトテニスの個人戦男子は吉浜真・新垣智大組(南風原)、女子は金城琴乃・下地渚組(名護)が優勝を飾った。大会第4日の3日はボクシングなど5競技が行われる。
◆ソフトボール・男子読谷 津波竜、チームけん引打 誓う投打成長
中盤まで両チームとも無得点が続く緊迫したゲーム。どちらも早く点がほしい展開で五回裏、読谷が一気にたたみかけた。
1番我喜屋隼人の内野安打で先制点を挙げ、さらにチャンスを広げ二死一、三塁。読谷の打席には主将の3番津波竜樹が入る。「タイミングがあえば思い切りいく」と意気込んだその初球、真ん中にきた甘いストレートを逃さずフルスイングすると、打球は逆風に戻されながらも、右中間の奥へぽとり。打った津波も一気に本塁まで駆け抜け3点を追加し、試合の主導権を完全に握った。
「前の打席はぼてぼてのサードゴロだったので、このままでは終われないと思っていた」と津波。準決勝でも本塁打を放ち、打撃絶好調の3番は値千金の一発に最高の気分を味わった。「調子は悪かった」と言いながら、この試合で完封した津波真斉も「ホームランに助けられた」と、いとこの一発を喜んだ。
チャンスでの得点、完封で果たした連覇。それでも渡口竜次監督は投手の出来に注文をつけ「全国2位の実績をもつ投手にしては良くない」と手厳しい。当の津波真斉も「バランスが崩れて調子が悪かった。自分がチームを引っ張らないといけないのに足を引っ張っている」という。
殊勲の津波竜樹は「(今後は)全部の大会で大きいのを打つのは難しい。こつこつ点を加えられる打撃を目指したい。あとはピッチャーにもっとやってもらいたい」。打撃の強化、エース復活でさらなるチーム成長を誓った。
(大城誠二)
◆ソフトボール・女子読谷 佐久川、緩急で12奪三振完封
「ライズボールが良かった」という読谷のエース佐久川小友里が12三振を奪って完封した。ストレート、チェンジアップを交えた緩急を効果的に使った投球を見せ、捕手で主将の仲村渠美寿々は「気持ちが入っていた。顔が格好良かった」と話すほど。
チームは二回と四回に1点ずつ、五回には走者なし2死の場面から3番仲村渠が出塁。続く4番の古我知千尋がランニング2点本塁打を放つなど着実に点を加えた。
九州大会に向け「高い全国レベルで、練習ではなく本番の試合ができることがありがたい」と知名亮監督。仲村渠は「苦しい試合でも我慢できる粘りのあるチームになりたい。九州制覇を目指す」と言いきった。
<意見>
読谷高校はがんばっているねえ。勉強も、しっかりするんだよ!応援しますからね。

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