マジックキッチンの頃です
「映画の中で野菜を切ってたからね。」
「切るときは気をつけて、前に爪と肉をきったことがあるから。」
「撮影のときに指を切りたくなかったらこんな風にするって教えてもらったんだ、こうすると指を切らないから、それにこうするとはやい、どう?

」
「えびを使う前にまず刺さるといけないのでこの部分を切り落とすよ。切るときは出来ればこういった専門のもので。」
「脚を全部切ります。」
この必死な様子はどこかでも見ました(笑)
「普段からえびは好きでよく食べるよ。ママ?ママも同じ、なんでも食べるよ。」
「殻をむいてこんなふうになったので、さあ作るよ。プリプリだ〜」
「まず熱湯にいれて少し赤くなったらすくい上げる。」
「もう少し油をたして..油は気をつけて入れるよ。」
「火は大きくしたほうが早く出来るからね。」
そういうそばで調理人が火を弱めています、Jerry巨匠大丈夫ですか?(笑)
「調味料を入れるよ。」
質問は良く聞こえないけれど「こんな風にママと台所にいることある?」かな?
「家で?家ではあんまりないな。小さいときは仕事をしてたからそれほど時間がなくて、」
ちょっと答えが繋がらないけれど
「でも今なら外にいた場合は麺くらいはたまにつくるよ、簡単なのをね、そんな複雑なのは作れないから。」
「今回撮影で色んな料理を見て、そうだ、一杯覚えてママにたべさせてあげようって思ったのと彼女が出来たら作ってあげようと思った、例えば情人節とかにね、ロマンチックだよ。」
「ママを肥らせるよ(笑)」
「さぁ出来上がり」
「これは凄い好きな料理なんだ、甘いいい香りがする五味蝦」
「できたよ、皆匂ってみて、いい匂いかどうか。」
「じゃあ今からたべてもらうよ、おいしいかどうか。」
「熱いよ熱いよ、気をつけて。」
手が汚れた彼女のために「ティッシュを持ってきて」
やさしいー
「熱いから気をつけて、君は僕が作った料理を初めて食べた女性だよ。」
「本当に?」
「出来ればここの電気を全部消してろうそくを立て、ワインを置くとか(笑)」
「本当においしいですよ」
「皆きいた?おいしいって!」
「映画の中でも料理を習ったしそれに今さっき調理人に野菜を炒めるのが楽しくてすきだから教えてって言ったんだ、」
「いいね!?ほんとうだよ!夜習いに来るよ(笑)」
自分でも食べてみる
「。。。」
「おいしい!うん、本当においしい!

」
「こんど僕のサイン会やなかんかで作って食べさせてあげるから皆必ず来てよ!」
はい、あれば必ず〜〜〜