Part 10/11
http://www.youtube.com/watch?v=oeaZ79yppcI
アルバムをあきらめないで制作できたのはフェニーのおかげ。
イヤホンで声を聞いていると感極まって少し言葉がつまったようにも思います。
香港コンサートで「謝謝フェニー!」と叫んだJerryだけどすでにこの頃からその思いはあったようです。
最後まであきらめなかったことが僕自身うれしい、
ここで誰に感謝しなければいけないかというと、、
−誰に感謝?−
あのフェニーだよ。
本当に今回随分助けられた。
(このあたり)
−あの赤い服を着てる女の子ね。−
うん、もし彼女がいなければ今の僕はいない。
−それほど大きな存在なのね。−
ほんとうにそう思うよ。そばにいる人は本当に大切で、そのそばにいる人が一生懸命助けてくれたからこそ僕はここまで来れたんだとおもう。
フェニー、どうしているんでしょうか。
−すきな食べ物(おかず)は?−
何が一番好きかって?何が好き、、、実際僕はごみ箱だよ。
−なんでも食べる?−
うん、大抵そう。ホントホント、いつも人が残したものを食べてる。
− うっそ〜 −

ほんとほんと、覚えてるのはまだデビューしてない頃、、

あーん、、言わないほうがいいか(笑) 何??
どっちにしても凄い食べる、人が食べ物をムダにしてると凄い腹が立つ、ホントだよ。もし周りの人が残してたら怒るよ、僕らは今こんなに幸せで食べれるけれどムダにしてはいけないと思う。
−だから食べてあげるの?−

食べてあげる、
怒りながら食べてる(笑)

可笑しい〜
−そんなに食べてもこのスタイルなんていいわね−
はぁ?そういうのも一種の病気だろうな(笑)
−そんなことないわよ、バスケをしてればいいのよ。−
そう、スポーツが好きなのは大事なことだよ。
−今あなたのマネージャーは小支?−
あー、今見てくれてるのはフェニー、フェニーの方が長く見てくれてるよ。
Part 11 完