タイトルの誤変換、「乱して生地地日記」になりました。
やや意味不明ながらも、ちょっと生々しい感じもあります。
で、それはともかく、ここ数日間、激忙しかったため、ブログほったらかしです。
その間にあった、出来事を長々と書くのも大変なので、見出し的にみていきます。
ちょっと怖い系時事ニュース
埼玉県の特別養護老人ホームで就寝中のおばあちゃんが、足の指を食いちぎられるという怖い事件が。警察は罠を仕掛けて捕まったネコの口元に血が付いていたので、ネコの仕業としたが、獣医や動物研究者、愛好家からは異論噴出。確かにネコは我が実家にも一匹いて、乱暴この上ないけど、あご力は指をかみ切るほどはない。むしろ噛みつく時に抑えようと爪を立てる方が、被害甚大である。
では、なにが指を噛みちぎるほどだったのか。最近、蛇とかカメレオンとか見つかる例が多いし、なにか小型で猛獣(レッサー君とかアライグマ君とか)が逃げ出しているのかも。でも、指は食べないよね。怖い話であります。
「Dr.猫ひげの動物病院日誌」
(事件とは関係ないけど、有名な宮田獣医師のエッセーです)
http://www.emz.co.jp/pet/html/doctor.html
兵庫県では、近所同士の家の電話番号が入れ替わってつながるという奇っ怪な事件も。自分ちにかけてもつながらないので携帯にかけたらちゃんと出る。変だなと思って調べたら、自分ちにかけてるのによその家につながるというわけ。それが近所同士だとあとでわかったらしい。NTTも原因不明、としているらしいが、そうなるとオカルトだ。
宇宙系時事
中国が有人宇宙船2機目を打ち上げた。前回はただ地球上空を飛行する程度だったけど、今回はやや長期飛行である。しかも2人。簡単な実験もするらしい。中国は独自に宇宙ステーション建設を目指している。宇宙船をいくつか組み合わせた感じのステーションだが、単独でやるという。宇宙ビジネスの宣伝と、宇宙軍事技術の確保、そして国民の不満をそらす目的で推進しているのだ。
日本は日本で、少し本気を出したか、2020年頃をめどに有人飛行を計画しているが、10日、オーストラリアで超音速実験機の実験を行った。前回失敗したのをやり直したのだが、実験は成功した。極超音速機を開発できれば、航空機だけでなく、ロケットにも応用できる。垂直式のロケット以外で活路があるとすれば、極超音速機の開発だろうから、どんどんやって欲しいところだ。
その日本に、新しいスペースシャトルの開発協力を求めているのがロシア。ロシア、EU、日本共同で新型シャトルを作ろうと言うことらしい。アメリカがシャトルをやめ、中国が独自路線を行く中で、いまある宇宙ステーションを、この3機関で利用しようと言うことでもある。これはこれでおもしろい話だし、独自開発より短縮できる。自国開発と併せて共同開発をやるのも一つの手かも知れない。
「宇宙情報センター(JAXA)」
世界の宇宙機関の説明とかあります。
http://spaceinfo.jaxa.jp/index_j.html
なんか、見出し的じゃなかったですね。
つづく……

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