今月から、少年部で中学生になった子ども達が5〜6人(まだ確定していない)が、おとなの稽古に移ることになりました。
全員男子なので、取り敢えずは内田教室でお世話になります。
子ども本人にしてみると、おとなの稽古に移るのはそれなりの決断が要る事なのかもしれません。
面白いもので、中学生が入会してくると初めからおとなの方に入るのが通例ですが、少年部からおとなの方に移るのにはそれなりの超えなければいけないものが少しある風なのは、いったいなんなのでしょうか。
どこの支部道場でもこの辺りの移行がなかなか難しいようです。
身の回りの情況変化で稽古時間が作れなくなる子どもも居たりして、続かなくなる理由は一つではないようですが、そこを何とか乗り越えて、みんなそろってこのまま続けていってほしいと思っています。
なにかと受け入れる側のおとなの方達にはお手数をおかけするかもしれませんが、それなりの厳しさを持って、温かく受け止めていただければありがたいです。
必ず皆さんのいい稽古相手に成長すると思います。
どうかよろしく。

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