先日の審査、今までと違うところがありました。
受けの決め方です。
自分で決めた人でなく、その場で受けを決めるという事、らしい。
らしいと言うのは若干情報が交錯して、よく分からなかったという事です。
ところが予め受けを決めている人はそのままでというような情報もあって、それなら今までのままかい、という話もありました。
受けの決まっていない人のために、受けのできる人を用意してくださいと、ただのそういう指示だったのでしょうか。
ならやっぱり今までと同じですが。
要するになんだか分からない。現場担当者はやや混乱。
その場で受けを決めると言うのは、本当の力量を知るにはいいやり方だと思います。
ですがそれにはそのための準備が必要でしょう。
各道場の全員、審査を受ける人にも受けない人にもそのやり方を連絡して、当日できるだけたくさんの人に来てもらって、各段級別の受けに分けて待機してもらえれば、実現は難しく無いと思います。
結局今回の審査がそ言う方向のものだったのかどうかわかりませんが、いずれにしてもそれに類する連絡が出来ていないという事は、察するに審査は実行委員会が担当しない催しゆえの混乱なのではないのでしょうか。
今まで何回もやってきた事なので、みんな分かっているという思い込みがあるようにみえます。
つまり、何をどうするのかを、誰が指示発信するのかが分かっていない。
そういえばこの手の小混乱は、毎回やっていませんか。
受けは自分の段級より下位の人で、というところまで来たのですから、もう一息ですよね。
♪ 成長は 中くらいなり おらが審査
資格チェックも厳しく、
だいぶ充実してきた雰囲気はありますが…

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