今盛んです。
はい、審査の稽古の事です。
昨年のこの稽古日誌にも、審査の稽古が念入りだと言う記事が出ていました。
年々そうなっているのでしょうか。
その審査の内容の事ですが、今の審査課題はどの級も段もどういう内容の技をやるのか、みんなわかっています。それをこの辺りで全て再編成して内容を発表せずぶっつけ本番でやる、と言うのはどうでしょうか。
審査を受けないで見るだけの人にとっては、今より興味深いものになるでしょうね。いや、受ける人だってそうかもしれません。
誰かに勝つ、というものでないなら、平坦よりハ−ドルがあるほうがやりがいは大きい、のではないのかな。
春の審査に向けて内容を再編し、比較的受ける人の少ない秋はそのままの内容で一年使い、翌年の春はまた再編成する。
なんだかいいと思いませんか。そうなると審査に向けての稽古そのもののやり方も違ってくるでしょうね。
ちょとワクワクします。
♪ ハードルが 引き出す君の ポテンシャル
反論が出るかもしれかませんが。
♪ ハードルを 越えてなんぼの 審査会
まあ、こういう事でしょうか。

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