荒川合気会の出番は早くて、その後はほとんどの時間を観覧ですごすのが通例です。
今年もそうでした。
もっとも、出番が早かろうが遅かろうが観覧する時間は同じなので、それなら早く終わってゆっくり見るほうがいいのかもしれません。
合気道を何年かやっていると、自分の会以外にも知り合いができるものです。
どこかの稽古や講習会で知り合った人、荒川合気会から他の会に移っていった人、知り合いの知り合いなどなどその人たちに直接会えることもありますが、あの広さなので居場所を見つけるのは難しいです。そこでプログラムの出場者名から知り合いの名前を見つけて、観覧席から見る、という事になります。
今年も遠目ながら、何人か見つけました。お元気そうで何より。
これは、何年も続けていないと味わえない楽しみでしょうね。
来年も会えますかね。

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