稽古日誌（一般部）

３月２２日　滝野川道場　

稽古も終わりに近づき、〆の座技呼吸法。
酒井先生の御指導いただきましたクマ。
もちろん、ぶん投げられますクマ。
お相手をしていただいたナカオさんも指導を頂くことに。
もう、右へ左へ後ろへとぶんぶん振り回されぶん投げられ、
くま思わず言いました。
『先生、ナカオさんが怪我してしまうクマ！』
ナカオさんを投げ飛ばし、くまと正対し、一言。
『そんな（怪我をするような）稽古はしてない！』
『怪我をするようでは（初段の）資格がない』
ということですね』と、ナカオさん。
『そう！！』
と酒井先生。クマの自重より重いお言葉＆
ナカオさんなんで自分でハードルあげるクマ。
そして投げ続けられてナカオさんは星になりましたクマ。
でも、ちゃんと『とどめ』はくまがさしときましたクマ。
　　　　　【　座技呼吸法戦　】
　　　　○　くま　−　●　ナカオ
　　　　　　浴びせ倒し→首固め
ちなみに座技呼吸法時のくまの浴びせ倒しを
八巻先生は入り身＆転換でかわすクマ！

やっぱり、荒川合気会は平和クマ〜。

３月１８日　千住道場

どうもくまです。みなさん、稽古の受けの時どうしてますか？
ガッツリと打ち込んだり、握りこんだりしてますクマ？

酒井先生曰く『本気で打ち込まないと稽古にならない』
なるほどクマ〜。武道だから当たり前クマ〜。というわけで
くまはちょっとだけ襲います。ただし、これが白帯相手だと
そうはいかないクマ（くまのわがままBODYに輪をかけての
ただの傍若無人な振る舞いになってしまうため）。
袴つけてる人にだけ行いますクマ〜。

三者三様で抑え込まれ動きが止まってしまう方もいれば、
対処法をご教授してくれる方（クマの体に叩きこむ場合あり）
崩しがわからないくらいお手本どおりに技を叩きこむ方。
強い方とやると新たな発見だらけクマ〜。

きょうは陽気なホセイニと【後ろ両肩どり呼吸投げ】
ホセイニは有段者なのでもちろん襲いますクマ！
両肩を掴んだら後ろに引き落とすつもりで力の限り
肩を掴みますクマ。そんな気にも留めずに少しかがんで
ターンするホセイニ。「そんなんじゃ、投げられないんだからね！」
くまツンデレモードMAXクマ！あれ？投げられはしないけど
くまの腕が十文字に極まって（強く握っている分締まって）
「＃＄％＆‘＊＋〜」両肘のきしみと悲鳴＆飛び退く物体、
いつものセットですクマ〜。
そのあと、丁寧に教えてくれるホセイニ。

う〜ん、『まなびはひめいとともにクマ』

ちなみに千住道場での寺内さんは武闘派クマ！！
ではまた〜。

今年も集まりましょう。

いつものところです。

４月２日、去年と同じタイミングです。

審査の１週間前。暖かい日だといいですね。

桜は多分満開をやや過ぎて、

グラスに花びらが舞い落ちるくらいになっているでしょうか。

そうそう、新しい道場が出来た関係で、

今年は火の酒は無いかもしれません。

甘い危険はないって事かしら。

３月８日（水）

今日も腰投げです。なんだかんだで持て余され
八巻先生に投げてもらっていますクマ。
みなさま受身取れてることと思いますがくまは
横受身の形のまま落ちます（受身じゃない！）

まあ、よくよく考えれば片手で１１０ｋｇを支えて
落ちる勢いを殺すのにも限界があるクマ〜・・・。
なので側面から垂直に落ちます。『ドスン』と。

八巻先生に直訴『先生、肋骨いっちゃいますクマ〜』
すると酒井先生からお言葉を頂戴しましたクマ〜。

『くまさん、大丈夫。畳だからほね折れないから。』

おお〜、さすが先生クマ！畳は絶対クマ！！・・・
あれ？以前、左手首をこっせ・・・いや！安全地帯クマ！。

本日のお言葉　　『たたみのうえではけがしない！』

今日も荒川合気会はへ〜わ、平和クマ！！。
みなさん、スポーツ保険は加入しましょうね〜。

いよいよ始まりました、赤羽根道場。
新しい体育館というのは、さすがにきれいですね。
ただ建物の中は意外に広々した感じはなく、いろんな施設があるんだなという感じの建物でした。
で、道場は。
聞いていた通り道場という設備ではなく、多目的ホ−ルというダンスかバレ―の練習用にも使えるバ-が壁際にあり、その壁は全面鏡という部屋でした。
敷いた畳は40畳弱と言うところでしょうか。
道場開きには、たくさんの人が集まりました。あまり自由には動けないくらい。少年部の子どもも10人ほど来ていて盛況でした。そうそう、体験稽古の方もいらっしゃいました。
合気道をやりたい人がたくさん集まって、いい道場になってほしいですね。

それにしても、弓道場はあるけど武道場は無いというのは、珍しいですね。