今年もボ−リング大会を実施した。
いつになく参加者が少ない。
ほぼ半分だ。この参加率の低さは多分初めてだろう。
もう13年も毎年やっている行事なので、そろそろマンネリになってきているのだろうかとも思うが、大人は毎年でも子どもは、私より古くからやっている子どもはいるはずもないし(アタリマエカ)、他に用があって参加できないという連絡のあった子どももいるので、そんな理由ではないのかもしれない。
いつからかボ−リング場の予約システムが変わって、こちらのゲ−ムのやり方からすると、少々割高な感じがするのもちょっと気になっている。かと言って少年部のこういう催し物は以外と難しく、自由に使える状況をお持ちの道場を除いては、少年部の催し物の話を最近は聞かなくなった。
ま、そこは工夫で乗り切るしかないのだが・・・。
ボ−リングに参加した子ども達に聞いてみると、来年もやりたいという意見が圧倒的だ。
来年はどうすればいいのだろうか。
これからの1年間の大きな宿題かもしれない。
さて、
参加した子ども達は楽しんでくれたようだ。
賞品もまずまず合格点と言って良いだろう。
ボ−リングの賞品選びは毎年悩む。浅草橋の某店に出かけて色々物色するのだが、小学校低学年(ひょっとすると未就学児)から中学生まで、みんなが喜ぶものなどあるわけもなく、しかも軍資金に糸目はつけないというわけにも行かないので、買い物ゲ−ムなら、優賞するかも知れないような買い物をしなければいけない。
今年の優勝から3位までの賞品は去年と同じコンセプトで、優勝はノ−ト15冊。
1冊なら特にありがたくないので、量をまとめて攻めてみようというねらいだ。
『いいなあ-あれ』という声もあって、
『してやったり』感をちょっと味わった。苦労が報われるというものだ。
そんなもろもろをご紹介。
こんな顔ぶれで集合

ボ−リングの賞品です。

恒例、去年の各個人の受け身回数認定証と記念品。


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