演武会での先生役の希望者8人のうち、稽古をしていく中で女子がひとり離脱した。理由ははっきりしないが、思ったようにできなかったから?だろうか。
子どもの気持ちは、微妙に揺れ動く。
さて、
本番の少年部の持ち時間は4分なので、7名全員が・・・と言うわけには行かず4人に絞るためにどうしようか散々考えた末、くじ引きにした。じゃんけんは時間が掛かってまどろっこしいし、私が決めてしまうと納得できない子どもが残るかもしれない。それでくじ引きだ。
結果は、ほぼ私の想定に近い結果になったが、今年一番稽古の出席率のいい男子がくじに外れたのはちょっと残念だった。が、止むを得ないだろう。
そうこうしているうちに、演武会までの稽古日数はあと6回しかなく、比較的出席率のいい日曜日は3回で、しかも、入退場の練習のできる滝野川体育館での稽古は、そのうちたったの1回だ。
演武を覚える必要のないように考えたのだが、うまくまとまるだろうか。

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