演武会直後の稽古は、催しものの反動なのか大人も子どもも出席がやや少なめだ。
稽古の終わったあと演武会がどうだったか子ども達に感想を聞いてみると、稽古の時より時間が短かった…と言う意見が多い。
どういう状況なのかよくわからない。
物足りなくてもっとやりたかったのだろうか。話の雰囲気はそうでもない感じもするが、ま、特にアクシデントはなかったようである。
だが今回の少年部の演武のやり方がよかったのかどうか、判然としない。
またやろうと思っているのだが。
演武会前の水曜日が稽古の無い日だったので、2度続けて道場の空気から離れていたのだが、そのせいか、なんとなく置いていかれた感じがする。
子ども達にお土産を用意してきたが、配るのを忘れてしまった。
なんとも調子の出ない休み明けだ。
それでも、今年のおもだった行事はすべて終わった安堵感だけはあって、気分的には妙なバランスだ。
つぎの事を考えるのは、少し先にするかなぁ。

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