春の昇級審査が終わりました。
自分が審査を受ける訳でもないのに妙に緊張していた“きんたろう”です。
何故ならば……稽古の時には上手くできない子供達が何人かいたからです…。ところが、いざ本番となったら…「おっ!!できるじゃない!!」……あの心配は何だったの?と言いたいくらいに……きっと家に帰ってからも稽古をしていたのだろうけれど……昇級審査という特別な環境と緊張感が本番に強い「不思議な力」を引き出しているように思います。
「全員合格」と太鼓判を押せたら嬉しいのですが……審査結果はこれから出ます。
普段の稽古の時にもこれだけの緊張感と「不思議な力」を引き出せたら、子供達はぐんぐんと力を伸ばし、全員が「合気道の達人」になれるかな?
でも毎回こんなに緊張していたら“きんたろう”がまいってしまいます。

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