今回のことで初めての試みがもう一つある。
記念缶バッヂのデザインを子ども達から募集して、デザインコンテストをした事だ。
応募は25名。
自分で考えた図案を具体的な絵にする。むつかしいが、いいアイデアを思いつくと楽しい作業でもある。
応募作品の中には、バッヂのデザインとして完成度が高いなと思わせるものもある。また、これを1年生がかいたの?と驚く様な力作もあった。
が、おもしろい事に(本人にとっては残念な事に)どちらも1〜3位内に選ばれていない。
どの作品もそれを書いているときの子どもを想像すると、自然に笑顔になる、そんな気分にしてくれる。絵に子どもの気がこもっているのだろうか。
対象道場の子どもの在籍数118人のうちの応募25人は、少々少ないようだが、第2回もやる予定でいる。
今回のバッヂを手にして、自分も書いてみようと思ってくれる子どもが増えるといいな。
優賞作品
2位
3位
全作品をここで紹介しようと思ったら、
『ファイルが大きすぎます』というコメントが出て、はじかれてしまった。

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